事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します

【二次被害】waiwai問題の毎日新聞がテレビ朝日女性記者の実名を追認:財務省福田事務次官セクハラ疑惑

毎日新聞テレ朝女性記者セクハラ二次被害

毎日新聞HP:https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00m/040/029000c時事の事件の報道のため引用

毎日新聞が以下のような記事を書いてます。

魚拓:http://archive.is/Nhs9S

「テレビ朝日の女性記者がネット上で名前をさらされるなどの2次被害を受けている」

毎日新聞ってバカなんじゃないの?「女性記者」が「二次被害をおそれた」とされているその思いを踏みにじった行為になっています。

「セクハラの2次被害」を認定:進優子説を追認

毎日新聞は、「ネット上で名前が挙がっている者はセクハラの一次被害を受けた者です」と「暴露」?したということです。 なんですか?これ?

以下の記事で、『セクハラ被害を受けたとされる女性社員は「進優子」であり、その上司は「松原文枝」である』という言説がネット上で拡散された経緯を書きました。

上記記事では『「特定」されているとして扱われている』という文言を用い、断定は避けています。その上で、「特定」の責任がネット民になすりつけられるおそれを指摘しました。

今、まさにそのような展開になっています。

一般の目からすれば、大手メディアによるウワサの追認になっており、進優子氏が被害者であることが「確定」されたということになります。

セクハラ被害を受けたのは本当に進優子なのか?

上記は毎日新聞が信用に値するメディアであるという前提の話です。

毎日新聞が信用に値しないメディアで、嘘ばっかりをつくメディアであるならば、上記の記事で追認したように見えても、それは真実ではないという推認が働きます。

さて、毎日新聞は本当に信用するに値するメディアなのでしょうか?

毎日新聞waiwai問題:毎日デイリーニューズの虚構

毎日新聞waiwai問題とは、英語報道メディア Mainichi Daily News(「毎日デイリーニューズ」)のコラム「WaiWai」において、卑猥な内容、虚構に基づく内容の記事が掲載・配信されていた問題です。主に毎日新聞記者であるライアン・コネルが執筆。

具体的には「日本の女子生徒は性的に乱れており、その一因はファストフードの食べすぎ」「高校入試を控えた息子を持つ日本の母親は、勉強前に息子と性的な行為に及ぶ」などというとんでもないものです。

このメディアの責任者は懲戒昇進(出世)しており、社長にまでなっている者もいます。

「毎日新聞waiwai問題」で検索すれば、実際のWEB上の記事の魚拓も含めたソースが大量に確認できますのでそちらをどうぞ。

東北大学文学部:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/mainichi.html

こんな記事を書いているにもかかわらず責任者が出世するような毎日新聞社の記事は信用できるものなのでしょうか?「ネット上で名前が晒されるなどの2次被害」というのは、本当なのでしょうか?

テレビ朝日の「女性記者」の情報拡散の経緯

私の過去記事でも指摘していますが、おおまかな経緯は以下です。

  1. 19日0時
    ・テレビ朝日が記者会見。
  2. 19日朝
    ・各所で著名人から女性記者は「経済部の記者」という言説が広まる
    ・財務省に取材していたということから被害者は経済部であると一般的に推認される
    望月衣塑子氏が女性記者の上司は「私が最も尊敬する女性」と明言
    ・経済部の部長は「松原文枝」だったことから上司も彼女だと言う言説が広まる
  3. 19日15時30分
    民進党大塚代表の記者会見で堀田記者が「シンユウコ」氏がテレビ朝日のセクハラ被害者である前提で質問。代表は否定せずに(触れずに)応答
    ・民進党公式アカウントが当該部分を含む動画をUP
    民進党が当該動画を削除し、音声対策をした動画をUP。「特定の信憑性」が増す結果に
    ・以降、ネットでは女性セブンの記事やテレビのキャプチャー画像と併せて被害者=新優子と「特定」されたという扱いに
  4. 19日夕方
    ・「進優子」が経済部の記者だという言説が広まる
    杉田水脈氏が望月氏の最も尊敬する女性が「松原文枝」と断定
    ・以降、ネットでは上司は松原文枝と「特定」されたという扱いに

「進優子」に限っては、民進党大塚代表の記者会見で質問した堀田記者と、その動画を一度はUPしながら削除し、音声対策を施した民進党が暴露したということになります。

決してネット民が情報を暴いたということではありません。

毎日新聞は責任を「ネット」という何か自分たちとは別の主体にあるかのようにして責任転化をしていると同時に、自らがネットの言説を追認しているという間抜けな話になっているのです。

まとめ:財務省福田事務次官のセクハラ疑惑も未確定

このブログではテレビ朝日が言うところの「セクハラ被害を受けた女性社員」が誰なのかは断定していません。あくまで世間で既に拡散されている情報の出所と経緯を整理しているだけです。

毎日新聞は「女性記者」が「二次被害をおそれた」とされている点について、きちんと理解していたのでしょうか?その思いを踏みにじった行為になっているでしょう。私には、毎日新聞社は「テレビ朝日のセクハラを受けたとする女性社員」を業界から抹殺するためにこのような記事を意図的に書いているとしか思えません。

『「女性社員」の思いを踏みにじった毎日新聞は許してはならない。』

まぁ、そもそも「財務省福田事務次官のセクハラ疑惑」も未確定ですけれどもね。

以上