国民民主党の意外な政策が明らかにッ!?
国民民主党の玉木雄一郎党首がなんとガンプラの補償に乗り出した!?
玉木代表、リプ先を間違える。。 pic.twitter.com/Assnqg49N4
— フジ📷 (@fuj_sato) 2021年1月8日
微妙に会話が成立してるからわからん
— フジ📷 (@fuj_sato) 2021年1月8日
国民民主党の玉木雄一郎党首が、雨漏りで水浸しになったガンプラの補償に乗り出した!? …わけもなく、リプライ相手を間違えていたということでしょう。
しかし、よくよく読むと文意が合ってそうなためしっくり来てしまいそうな自分が居ます。玉木代表はアムロの恰好をしていたこともありましたし。
「コスプレは伊達じゃない!」なんでしょうか?
アムロのコスプレに関してガンダムファンの気持ちを害したとしたらお詫びします。実は私はキャスバル好きです。ただやはりギレンザビ演説をすべきだったと反省してます。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2019年7月8日
最後に明確に申し上げたい。私は、マンガ・アニメ・ゲームの表現の自由と、そして二次創作の保護について全力で取り組むことを! pic.twitter.com/BOuyvdVhmB
国民民主党の立法案の連続ツイートが元か
国民民主党の「補償と罰則のセット」提案について誤解があってはいけないので改めてポイントを整理して説明します。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
①まずは事業規模等に応じた万全の補償が大前提です。1月5日の政府への提案にも「国の責任による休業全額補償と事業者に対する罰則をセット」と明記しています。
この経済的補償は国民民主党が一番力を入れてきた点で、持続化給付金の上限額の撤廃や複数回給付、そして、人件費や家賃含む経費を1社最大10億円まで融資し一定期間雇用を維持した場合には返済を免除する「日本版PPP」など具体的な提案をすでに行っています。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
国民民主党の立法案に関する玉木議員自身のツリーに同様の文言がありました。
②また、当然ながら、いきなり罰則が課せられるわけではなく、その前に要請・指示・勧告・立入検査・命令という慎重なプロセスを経た上で罰則もありうるという提案です。なお現行の特措法76条にも民間事業者に対する罰則(6月以下の懲役、30万円以下の罰金)が置かれています。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
③そもそも、国民民主党の提案(議員立法)では、居酒屋や飲食店には罰則(刑事罰)はかかりません。施行令11条の対象に飲食店は入っていないからです。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
ただ今後、政府が施行令等の改正により飲食店等への休業要請・指示・命令まで可能にするのであれば、少なくともこの義務違反に対するサンクションの要件・内容は改めて検討すべきとの立場です。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
④また、このように行政上の秩序罰(過料)を含む罰則を入れることとのバランスも考慮し、緊急事態宣言には国会承認を必要として民主的統制を強化すべきと考えます。(現行法は「報告」のみ。)
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年1月8日
これはたまき雄一郎ブログでも「特措法改正に盛り込むべき6つのポイント」として書かれています。新型コロナに適用されている新型インフルエンザ等対策特別措置法ですね。
もっとも、これには反論もあります。
特措法45条に係る罰則と55条に係る罰則とを同列に扱う愚考。55条は医薬品など緊急措置の実施に必要な物資の取扱いであり、収用規定まである世界。飲食店への休業時短要請に懲役刑などあり得ない。玉木雄一郎代表らが如何に出任せの政策発信をしているかの象徴。すぐ撤回することをお勧めします。 https://t.co/GuzWcx45jr
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2021年1月8日
政策を見て議論してみよう。
もちろんガンプラを買うことも経済を回すことになります!
豪雪による雨漏りの為水浸しになってしまったガンプラセール開催です!
— ホビーショップ パワーナイン (@sekihobby) 2021年1月8日
最大30%OFF!
状態確認の上ご検討くださいませ。
何卒…何卒… pic.twitter.com/LtH3nfidhT
以上