元NHK、元TBS、元時事通信、元共同通信、元週刊誌記者・編集者…いい加減にしろ
千葉麗子の加藤清隆セクハラ訴訟を新潮が報道
千葉麗子氏が加藤清隆のセクハラ行為に対して訴訟提起した件について、週刊新潮 2024年11月14日号で報じられています。
メッセージアプリで「フ〇ラ」「〇液」「レイレイのパン〇ィ下さい、新しいのじゃなく、履きふるしたのがいいです。匂いを嗅いで〇コ〇コしたいです」といった内容を拒否されていても送り付け続けていたというものです。
ここでは本筋じゃないので取り上げませんが既にネット上では文言が出回っています。
一連の流れについて、先日、新潮社「週刊新潮」編集部から取材を受けました。本日11月7日発売の"11月14日号"に掲載されています。 https://t.co/mpHzYiXUp7
— REIKO CHIBA (@CHIBAREI_DURGA) 2024年11月7日
本人が内容も承知しているようです。
この件は6月には千葉氏からX上で投稿されているなど表でも言及されてました。
【文化人放送局、某氏、に関する一連の騒動の真相について。】
— REIKO CHIBA (@CHIBAREI_DURGA) 2024年6月28日
5/29に「【ご報告】色々と思うところがあり、先ず以て6月からの文化人放送局への出演を週1回に減らすことにしました。(https://t.co/nnIKh3Mvbd)」とXに投稿しましたが、実際は「辞めたい」と思う程、精神的に追い詰められていました。…
元マスメディアの人間による保守言論界隈への侵蝕問題
振り返ってみたらいいと思います。
いわゆる保守言論業界、こういうシモの話が出てくる人が多くないですか?
いや、「左派言論界隈もそうだ」とかいうのはそうなんですが、規模が著しく小さいのに、それにしては多すぎるだろうと。
シモの話に限らず、陰謀論やデマ、実務では通用しない破綻した主張を繰り返す人も。
彼らに共通してるのは、【元マスメディアの人間】だということ。しかも一人ひとりの露出量や発信力が大きい。
今回の加藤清隆は元時事通信で定年退職まで居座った者ですが、元NHK、元TBS、元共同通信、元週刊誌ライターなど、枚挙にいとまがありません。
「ビジネス保守」と言われることがありますが、彼らは「保守」なんでしょうか?
単にビジネスで知識も見識も無く騙されやすい保守業界の顧客を相手にするためにやってきた、ということなんじゃないでしょうか?
彼らの支持者はネット上で情報を得ている割合が多いですが、本来、ネットはマスメディアが報じなかった事実や見識・人物を共有・シェアしていくためのものだったはず。
それが、マスメディアからやってきた者によって、マスメディアの報道よりも質の低いものを摂取させられているというのは、いったい何なんでしょうか?
低劣な論にツッコミを入れるエンタメが多くを占め、知識や事実を独占しようとし、視聴者に武器を手に入れる方法を示してこなかった。ダメな政治家の顔と名前は思い浮かぶが、応援しようとしている政治家の顔と名前や政策は覚えていない。
SNSでも、そういう言説ばかりを拡散した結果、有益な発信をしている者の論は無視され、埋もれてしまい、フォロワーも少なく、ほぼ隠蔽状態になっている…そういう空間を変えなければならないんですが、いったいいつまで続けるんでしょうか?
以上:はてなブックマークをお願いします