ひろゆき「フランス2023年に固定資産税0％」住民税と論破されツイート削除も再度混同するミス：魚拓

ひろゆき固定資産税論破される

ひろゆき論破されマシーン

ひろゆき「フランスは2023年までに固定資産税を0％に」
Google翻訳ミス、住民税と論破されるが…魚拓
実は間違いを指摘されて素直に認めていたひろゆき
ひろゆき、間違い指摘後も固定資産税と住民税をミス
固定資産税をフランスが0％にするという情報は無い

ひろゆき「フランスは2023年までに固定資産税を0％に」

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ひろゆき氏が「フランスは2023年までに固定資産税を0％に」とツイートしています。

10月6日の投稿の画像の文書は住民税に関するものだったようです。

Google翻訳ミス、住民税と論破されるが…魚拓

固定資産税じゃなくて住民税です。ご存知ないかもですが、固定資産税ならtaxe foncièreです。
ところでGoogle翻訳そのまま鵜呑みにしましたか？私の方で翻訳かけたら固定資産税って間違った翻訳出てきましたので。翻訳を鵜呑みにして間違った事言わない方がいいですよ。
— Michi🇫🇷名リシャール (@nagi_metal) 2021年10月6日

不動産の利回りが上がるので、資産家が不動産を買い占め、供給は減り、価格は上がる。

結果庶民は不動産を購入できず、高い賃貸で一生を終える。

わかってるくせにフランスは美化するんだから。
— オスシタベタイ (@pakupaku_osushi) 2021年10月6日

フランスの自宅の固定資産税0%と書いてます。日本語読めますか？

不動産を買い占めても自宅以外は税金かかりますし、一億円以上の不動産だと富裕資産税もかかります。 https://t.co/DCo6NH9mx6
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) 2021年10月6日

魚拓：https://archive.is/RGan7/again?url=https://twitter.com/hirox246/status/1445708705534677002

Google翻訳では「固定資産税」と出てくるためそれを鵜呑みにした可能性を指摘し、本当は住民税のことであるとする一般ユーザーが論破教えてくれています。

しかし、10月10日になっても、絡んできたユーザーへのツイートは削除せず

「フランスの自宅の固定資産税0%と書いてます。」という部分があるのに。

実は間違いを指摘されて素直に認めていたひろゆき

Tax foncièreとごっちゃになってましたー。https://t.co/mYCK1D2lBJ.
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) 2021年10月6日

では、皆さんに向けて訂正されてはいかがでしょうか？間違った事を放置するのはよろしくありませんよね。フランスの事について情報発信されたいのは分かりますが…。
— Michi🇫🇷名リシャール (@nagi_metal) 2021年10月6日

魚拓：https://archive.is/n89xf/again?url=https://twitter.com/hirox246/status/1445750050840203274

https://archive.is/xEkWO/again?url=https://twitter.com/nagi_metal/status/1445751778109050894

実はひろゆき氏は間違いを指摘されて素直に認めていました。

が、ツイート削除するだけで、訂正してはどうかと言われているのに、それについては今までしていません。

さらに…

ひろゆき、間違い指摘後も固定資産税と住民税をミス

フランスは住んでる家や土地の広さや階数や地価の高さやなどで算定される"Taxe d’habitation"という税があります。
広い家に住んでる人ほど高い税額になるので、日本の固定資産税に近い算定です。2023年に廃止予定。

でも、日本語では住民税と訳すのが正しいらしいです。https://t.co/TpQR5MnlLn
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) 2021年10月8日

Taxe d'habitationは不動産を持っていない賃貸物件の住民でも支払う税で、算定方法はともかく、固定資産税とは決定的に別物です。(それを認識しながら、一見どちらとも受け取れる書き方で日本のフォロワーさん方を丸め込もうとするのは、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。)
— メル氏@フランス🇫🇷 (@murata_merushi) 2021年10月8日

フランスのTaxe d’habitationは、“その年の1月1日に、その物件に実際に居住している人が支払う税金”ですので、留学初年度の学生でも払います。

不正確な情報を拡散し、有識者の皆さんから“違うよ”って指摘された後で、“自分、ちゃんと最初から知ってましたけどなにか?”を装う

毎度のパターンですね⋯
— ゆずみかん🇫🇷パリでフリーランサー (@yuzumikan4791) 2021年10月8日

魚拓：https://archive.is/XQr5k/again?url=https://twitter.com/hirox246/status/1446422338799644676

10月8日には再度、"Taxe d’habitation"につき「固定資産税に近い算定」とツイートするも多数のユーザーから「日本で言えば住民税とするのが近い/固定資産税とはまったく別物」と指摘を受けています。

不動産所有者じゃなくて賃借人含めて住人に賦課されるものなので、当然ですね。

その後、ツイートしていません。

ショックだったのかなんなのか…