事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

小竹海広、謝罪ツイートも削除:佐々木俊尚「彼は公に発信できない精神状態」⇒CMスタッフに名前が

どういうことだろうか?

何らの説明も無いままサイトは閉鎖されていますが…

小竹海広、謝罪ツイートも削除していた

小竹海広、寺田心死ねツイートの謝罪ツイートを削除していた

https://archive.md/2m5hO

「一般社団法人この指とめよう」代表理事の小竹海広氏が、炎上の原因となった子役への誹謗中傷ツイートを含む複数の過去ツイートに関する謝罪ツイートをしていましたが、それも削除していたことを見つけました。

謝罪ツイートの文面の全体は以下です。

削除自体については、「そのツイートに小竹氏に対する暴言が多数浴びせられることが続いていた」ということが理由なのかもしれませんが、何か解せません。

佐々木俊尚「小竹氏は公に発信できない精神状態」

「この指とめよう」のアドバイザーである佐々木俊尚氏がサイト停止について説明しているスレッドの中で、小竹氏の精神状態について触れるものがありました。

「公に発信できない精神状態」「しばらくは本業の仕事もできない状態に追い込まれてしまっていた」とありますが…

損保ジャパンのCMスタッフに小竹海広の名前があるが

10月の損保ジャパンのCMスタッフに小竹海広の名前があります。

このことから、小竹氏の「精神状態」について不審に思う者が散見されますが、「公に発信できない精神状態」と「本業の仕事もできない状態」は違うのでしょう。

前者は自分が表に立って発信する力、後者は裏方で自己の能力を発揮する力であり、佐々木氏の発信には何ら問題は無い。

問題は、アドバイザーである佐々木氏が全面的に説明をしなければならない(自発的なもののようだが)という組織の運営方法にあると思われます。

「この指とめよう」のアドバイザーでもある津田大介氏、仲間を見捨てて次の「アクティビティ」を模索しているようですが、「この指とめよう」の件をきちんと処理してからでないとほとんど狭い仲間内でしか称賛されないと思うのですが。

なお、この説明からは小竹氏を「禊が済んだ人」扱いにするのは時期尚早だろう。

以上:はてなブックマークをして頂けると助かります。