事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

小西洋之議員「事実の曲解などによる誹謗中傷等のYouTube、拡散コメントに法的措置を取る」放送法解釈でリーガルハラスメント?

いつものダブルスタンダード

小西洋之「事実の曲解などによる誹謗中傷等のYouTubeに法的措置」リーガルハラスメント?

https://archive.is/IL6cz

立憲民主党の小西洋之議員が「放送法の解釈を巡る問題で、事実の曲解などによる誹謗中傷等を行っているYouTube等やその拡散コメントに法的措置を取ります」と投稿。

ネット上では「リーガルハラスメントか…」などと唖然としています。

小西洋之議員のダブルスタンダード:高市答弁は放送法4条の解釈変更ではないのが共通理解

高市答弁は放送法4条の解釈変更ではない、というのがメディアも含めた共通理解でした。朝日新聞ですら当時はそんなことは書いてませんでした。

が、小西議員は「放送法解釈の改変」「改変の強要」などと主張してきました。

総務省の当事者すら否定した話です。

「事実の曲解」をしているのは、いったい誰か?

さらに、小西議員は本件に絡んで「放送法の曲解・悪用や報道圧力」などと主張していましたが、小西議員自身がこんなことを言っていました。

NHKに対して自分の都合が悪い言説が放送されると「害悪だ、闘争を仕掛けたい」「受信料を支払う法的責務は見いだせない」と言っています。

一般国民が言うならともかく国会議員のセリフではないでしょう。

総務省の放送法解釈に関する高市答弁・礒崎元総理補佐官の動きに関する事実歪曲・印象操作

総務省の放送法解釈に関する高市答弁・礒崎元総理補佐官の動きに関し、3月3日の小西議員の質疑以来、メディアや野党、野党支持者らによって細かい所まで事実歪曲・印象操作が繰り返されています。

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