いったいどこの国の議員なんだろうか?
フェミ議連増田かおる「国際社会では「性奴隷」が共通認識」
な、なんと…😨とうとうこんな事態に。
— 増田かおる 松戸市議会議員【いきいき子どもが育つまち!】 (@matsudosimasuda) 2021年9月9日
国際社会では「性奴隷」が共通認識となっているのです。日本では政治的な思惑が先行し、歴史をねじ曲げています。
「従軍慰安婦」「強制連行」5社が教科書訂正 政府答弁受け:朝日新聞デジタル https://t.co/lJ0FPTXHxj #従軍慰安婦 #教科書
全国フェミニスト議連連盟の共同代表の増田かおる(松戸市議会議員)が、「国際社会では「性奴隷」が共通認識」などと発信していました。
映画「主戦場」を観ました。途中、あまりに理解出来ず目まいがしたような感覚に襲われました。色々感想はありますが、従軍慰安婦含めて過去の戦争と今の政治を学ぶには最適な映画だと思いました! #映画 #主戦場 #従軍慰安婦 #人権 #韓国 #中国 pic.twitter.com/UnHifQGMK7
— 増田かおる 松戸市議会議員【いきいき子どもが育つまち!】 (@matsudosimasuda) 2019年6月26日
従軍慰安婦の旧日本軍の関与について河野談話が紹介されている「学び舎」の歴史教科書を採用している学校に対する批判が殺到した件。教育への政治的圧力はあってはならないと思うが、過去に日本が戦争に向かう過程はこんな風だったんだろう。https://t.co/8h6PwrTWUi #学び舎
— 増田かおる 松戸市議会議員【いきいき子どもが育つまち!】 (@matsudosimasuda) 2017年8月9日
慰安婦を「性奴隷」などと呼ぶのは、当時を懸命に生きていた慰安婦女性らに対する誹謗中傷です。
のみならず、今を生きる日本人女性を危険に晒す、悪質な言動です。
韓国で「チョッパリ」などと言われて突然暴行された日本人女性がいましたよね。
「記事にする必要ない。
— みゆ (@nanasemiyu216) 2019年8月28日
騒ぎを大きくするな」
「この程度のことで」
と番組で言われてたらしいですけど
今現在手がもう麻痺して感覚失われていてずっと頭痛くて
暴行暴言された動画も残ってるのに
こんなにも心無い言葉を言われたの
が非常に残念すぎる
「従軍慰安婦」は存在しない。「性奴隷」は虚偽
内閣は、日本維新の会の馬場信幸議員提出の第204回国会 97 「従軍慰安婦」等の表現に関する質問主意書に対して今年の4月27日に以下閣議決定しています。
令和三年四月二十七日受領 答弁第九七号 内閣衆質二〇四第九七号 令和三年四月二十七日 内閣総理大臣 菅 義偉
平成四年七月六日及び平成五年八月四日の二度にわたり公表された政府による慰安婦問題に関する調査において、調査対象としたその当時の公文書等の資料の中には、「慰安婦」又は「特殊慰安婦」との用語は用いられているものの、「従軍慰安婦」という用語は用いられていないことが確認されている。もっとも、談話発表当時は、「従軍慰安婦」という用語が広く社会一般に用いられている状況にあったことから、談話においては、「いわゆる」という言葉を付した表現が使用されたものと認識している。
その上で、政府としては、慰安婦が御指摘の「軍より「強制連行」された」という見方が広く流布された原因は、吉田清治氏(故人)が、昭和五十八年に「日本軍の命令で、韓国の済州島において、大勢の女性狩りをした」旨の虚偽の事実を発表し、当該虚偽の事実が、大手新聞社により、事実であるかのように大きく報道されたことにあると考えているところ、その後、当該新聞社は、平成二十六年に「「従軍慰安婦」用語メモを訂正」し、「『主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した』という表現は誤り」であって、「吉田清治氏の証言は虚偽だと判断した」こと等を発表し、当該報道に係る事実関係の誤りを認めたものと承知している。
このような経緯を踏まえ、政府としては、「従軍慰安婦」という用語を用いることは誤解を招くおそれがあることから、「従軍慰安婦」又は「いわゆる従軍慰安婦」ではなく、単に「慰安婦」という用語を用いることが適切であると考えており、近年、これを用いているところである。また、御指摘のように「従軍」と「慰安婦」の用語を組み合わせて用いるなど、同様の誤解を招き得る表現についても使用していないところである。引き続き、政府としては、国際社会において、客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成され、我が国の基本的立場や取組に対して正当な評価を受けるべく、これまで以上に対外発信を強化していく考えである。
また、外務省も『「性奴隷」は虚偽』と表明しています。
外務省「強制連行・性奴隷・慰安婦数十万人は史実に反する」と明記:英語とドイツ語も - 事実を整える
「性奴隷」という表現は、事実に反するので使用すべきでない。
外務省HPでは、英語版でも明記されています。
また、マーク・ラムザイヤー氏が法経済学のモデルを使った論文において、慰安婦らは基本的に契約関係にあった、ということを書いています。当該論文は一旦公開が保留され概要だけしか見れませんでしたが、現在は以下リンクから全文が見れます。
Contracting for sex in the Pacific War - ScienceDirect
ラムザイヤー論文は朝鮮人慰安婦の契約を註で提示している。以下の文書のpp.113-116乞う拡散。https://t.co/o49qRyFgix
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) 2021年3月7日
ラムザイヤー教授論文撤回を求める経済学者声明の誤りを指摘する西岡力の声明|Nathan(ねーさん)|note
ラムザイヤー氏の論文に対して、内容を曲解して個人攻撃する者がアメリカ・韓国・日本で現れていますが、その主張がデタラメであるということは各人が検証しています。
ラムザイヤー論文で検証された一般的な慰安婦の契約と生活実態からは「性奴隷」という表現がまったく不適切であり虚偽であるということが言えます。
※極一部の事例において不幸な経過をたどった女性の存在はしっかりと認識している
それにしてもフェミ議連の増田かおる、原発については世界各国に対しても産廃水を海洋放出することに反対を示しておきながら、フェミニズムの一丁目一番地である女性の人権について、韓国軍のベトナム戦争時の性犯罪、タリバンによる女性抑圧などにはまったく声をあげていないのは、なぜなんでしょうか?
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