ニューヨークタイムズ編集者による地域差別の投稿
ニューヨークタイムズ編集者サンドイッチに「放射能入ってそう」
Bourdain was right. This simple Lawson egg sandwich is a next level gastronomic experience! pic.twitter.com/KSUMrY3ph9
— tariq panja (@tariqpanja) 2021年8月2日
ニューヨークタイムズ(NYT)レポーターの tariq panja氏がコンビニのサンドイッチについてレポしていました。
このツイートのリプライ(返信)欄に驚愕のツイートが。
NYTの編集者であるjuliana barbassa氏が「ちょっと放射能が入ってそう」とツイート。
これを「ウラン精鉱(放射性物質)のイエローケーキみたいな色」だと指摘しているのでは?という解釈をする者が居るようですが、食品に対して放射性物質を例に出して喩えること自体が非常識です。
地域差別のツイート内容であり、到底看過できません。
juliana barbassaツイート削除「意図的でない意味の言葉を選んでしまった」
I've deleted a reply to this tweet. It was a poor choice of words with unintended meaning.
— juliana barbassa (@jbarbassa) 2021年8月3日
juliana barbassa氏はツイートを削除し「意図的でない」と弁明しています。
が、ならば何を意図していたのか?
それについてはまったく答えていません。
同僚記者のtariq panjaも差別を無視
But Ju, the taste!
— tariq panja (@tariqpanja) 2021年8月2日
NYT社内の力関係があるのかもしれませんが、同僚のtariq panja氏は、削除されたjuliana barbassa氏の問題のツイートに対して「でも、おいしいよ」とだけツイート。
このツイートの内容は責められるような内容ではありませんが、juliana barbassa氏の日本食品差別のツイートに対して何ら咎めない態度は、それ自体が問題でしょう。
ニューヨークタイムズは何かと日本に対する偏見を助長する記事を発信しており、ナチュラルな差別感覚が透けて見えます。
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