まーた日本の行政に負荷をかけさせる目的ですか。
- ロッシェルカップ「ワクチンの知らせが日本語、読めない人は?」
- 中央区の新型コロナワクチン接種特設サイトは多言語対応
- 多言語通訳コールセンターも開設されていた中央区
- 住民票を有する者向けだからその国の言語なのは当たり前
- 中央区の案内状の言語表記がマチマチだった?
ロッシェルカップ「ワクチンの知らせが日本語、読めない人は?」
今気づいたけど、東京中央区から来たワクチンの知らせは完全に日本語です。日本語読めない人ならどうするでしょうか? pic.twitter.com/SV9VfDoTta
— ロッシェル・カップ (@JICRochelle) 2021年6月9日
ロッシェルカップ「ワクチンの知らせが日本語。日本語が読めない人ならどうする?」とツイートしています。
リプライ欄を見れば分かりますが、これは方法論を聞いているのではなく、日本語ではない言語での案内が無いことへの文句です。
非常に的外れです。
中央区の新型コロナワクチン接種特設サイトは多言語対応
中央区のワクチン接種特設サイトは、GTranslateで英語、簡体字、繁体字およびハングル対応してます。
— JTX 🇺🇸🇯🇵 北米 (@jtxdfw2020) 2021年6月10日
日本人に向けて批判めいたツイートをするより、そのウェブサイトの案内を、外国人向けにされた方がよっぽど建設的ではないでしょうか?
紙印刷はコストの面で日本語だけでも仕方ないかと。 https://t.co/gP01V4jJcg
中央区の新型コロナワクチン接種特設サイトは多言語対応です。
中国語でも簡体字と繁体字に分かれ、英語とハングルでも表記されています。
これ以上どうしろと?
多言語通訳コールセンターも開設されていた中央区
中央区の公式サイトトップには"Mulilingual"向けのページがあり、英語・中国語・韓国語の別に分かれた後、Foreign Language Interpretation Call Center=多言語通訳コールセンターが設置されていることがわかります。
コールセンターの対応言語として英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・インドネシア語・タイ語・ロシア語・ヒンドゥー語・フランス語が明記されています。
ドイツ語は、残念ながらありませんでした。
ドイツ人は英語できないのか?というか日本に住んでるなら日本語を覚えろ。
住民票を有する者向けだからその国の言語なのは当たり前
ドイツ住みですが、私の経験上ほぼ全ての知らせはドイツ語のみです。ドイツ語読めない人は辞書引きながら頑張って読んでいると思います。役所対応も殆どドイツ語のみで、英語で話しかけても無視されたり、「通訳連れて出直してこい」で終了です。 https://t.co/HzJRt56tVk
— りえ 🍱( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹” (@deutsch_rie) 2021年6月9日
平素のドイツの対応はドイツ語オンリーなので、私の反応もそちらの話でしたが、ワクチンに関して言えば多言語対応されています。(とはいえコロナ関連で以前届いたマスク無料配布の書類はドイツ語のみでした) https://t.co/njkEhFeK4E
— りえ 🍱( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹” (@deutsch_rie) 2021年6月10日
そもそもワクチン接種は住民票を有する者向けに行われているので、その国の言語が一定程度理解できることが前提です。
人口の多い民族の言語を用意しているのであればそれ以上はコストがかかるために不要でしょう。
ロッシェルカップは日本の自治体に負荷をかけさせるだけかけさせて何がしたいのでしょうか?
中央区の案内状の言語表記がマチマチだった?
中央区、去年の一律支給10万円給付金の時はマルチリンガル対応でしたね。今回は間に合わなかったのでしょうかね…?
— akaneakain (@akaneakain) 2021年6月9日
過去の案内ではマルチリンガル対応だったケースがあるようです。
一度ハードルを上げると、それに達していないと文句を言われるという。
クレーマー的ですね。
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