高市早苗議員が熱狂に絡めとられることのない精神を有していることを証明。
高市早苗「他候補への誹謗中傷をする高市支持は要りません」
皆さま、日々応援いただき重ねて感謝申し上げます。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) 2021年9月20日
告示も無事に過ぎ、各候補者と共に政策議論を毎日行える有意義な時間を過ごしております。自民党の良さは、党内で遠慮なく意見を交わし、決まれば一致団結して前に進めるところです。それが私の愛する自民党です。
しかし、悲しいことに私の元に、高市支持者が他候補への政策批判を超えた罵詈雑言を発する行動があると多数報告を受けております。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) 2021年9月20日
総裁選は議論していく場でもあり、例え正反対の意見であっても尊重しあう場です。各候補者も、その支援者も決して敵ではありません。
他候補への誹謗中傷や恫喝や脅迫によって確保される高市支持など私は要りません。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) 2021年9月20日
丁寧な政策説明を行い、理解促進をし、支持を得ることができる。
そうしたリーダーがいま、求められています。
是非、皆様も良い総裁選になるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
自民党総裁選に立候補している高市早苗議員が「他候補への誹謗中傷をする高市支持は要りません」と明言。
日和見して「控えてください」ではなく、明確に「要りません」と意志を示しており、とても素晴らしいと思います。
まぁ、各所の分析によって、ネット上で過剰に高市支持を騒いでる連中は自民党員ではない者が多く、日本第一党にシンパシーを感じている者らが影響力拡大と不満の発散のために利用しているだけなのがバレバレなので、良いんじゃないでしょうか。
もちろん、良質な高市議員支持者もいるので、「高市支持者にはアレな人間が多いから高市は支持したくない」などという主体性の無い判断には陥るべきではないでしょう。
※「主体性」と書くと何故か「主体思想」と関連付けて理解してリプを付けてくる者が居るが、日本語よりも朝鮮半島の用語としての意味を優先的に想起するという、「日本第一じゃない人」は一体何者なんだろう?
「他候補への誹謗中傷」というのは、主に河野太郎議員に対してです。
河野太郎への「親中派」「親韓派」「太陽光利権」等の夥しいバッシング
「河野太郎防衛大臣の執務室に朝鮮半島の地図があるから親韓派だ!」
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2021年9月12日
などという分断工作があるが、中東地域の地図もあるし、普通に軍事的要衝地域だからでしょう。 https://t.co/Yvw9fwNEMh pic.twitter.com/MP2MREzLBY
毎日新聞にもネタにされてた…https://t.co/uEnVBxTF0p
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2021年9月12日
同じく自民党総裁選に立候補している河野太郎議員への「親中派」「親韓派」「太陽光利権」等のバッシングは、目を覆いたくなるほどの無知に塗れています。
「防衛大臣執務室に朝鮮半島の地図がある」というだけで「親韓派」という認定をしているアカウントが多く出現しましたが(総裁選前から)、現在の防衛大臣である岸信夫議員の代でも朝鮮半島の地図は防衛大臣執務室に掲げられています。
軍事作戦の可能性がある地域の地図を掲示して警戒を怠らないというのは当然だし、同時に中東の地図もあるし、河野太郎disがそのまま岸信夫disになっているということに気づいていない人がネットでは散見されます(リアルでは居ない)。
他者への人格攻撃が応援するべき者や日本社会全体への攻撃になる例
「河野太郎がブルーリボンバッジを突然付けた」という人格攻撃がありました。
「常に付けてないのはダメだ」みたいなツイートが飛び交いましたが、本当に日本人なんでしょうか?
ブルーリボンバッジを政争の具にする卑劣で愚かな行為はやめるべきでしょう。
このように、ある他者への人格攻撃が、そのまま自身が応援するべき者への攻撃になり、まわりまわって日本社会全体への攻撃になる例というのは本当に多い。
こうした展開を読めずに安易に他者を貶める言動に乗っかるインフルエンサーも居るが、そういったくだらない言論空間が作られてきたから政治に興味を持たずに離れていってる人も居るのだということを受け止めてはどうか。
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