青山繁晴議員と護る会が別会派と「減税勢力」を結成し、3月30日午前に記者会見するようです。
青山繁晴議員と護る会「減税勢力」を結成、3月30日に記者会見へ
「減税勢力」を結成し、週明け3月30日月曜の午前10時に記者会見へ|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road(魚拓はこちら)
5%への消費減税を掲げる「護る会」 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) と、消費税0%を掲げる「議員連盟 日本の未来を考える勉強会」が連帯し、それぞれの主張を尊重したまま「減税勢力」をつくり、来週月曜の朝10時に国会内で記者会見を開くことに決しました。
青山繁晴議員と護る会「減税勢力」を結成、3月30日午前10時に記者会見する予定のようです。
二つの会を単純に合計すると113人以上となるようです(重複議員が複数いる)。
ただ、注意が必要です。
議員連盟日本の未来を考える勉強会とは
議員連盟「日本の未来を考える勉強会」とは、衆議院議員 の安藤裕が会長を務める自民党会派です。
彼の財政・金融政策の考え方はMMTの理論をベースにしており、懐疑的な見方が多いです。
「日本の未来を考える勉強会」の新しい動画。テーマはいま一番熱い「MMT現代貨幣理論」今回は藤井聡先生に財務省の公式見解である「日米等の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」ことを起点に分かりやすくお話いただきました。週末にぜひご覧ください❗#mmt #MMThttps://t.co/sHmwycTDHC
— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2019年5月17日
安藤裕は財務省側、消費税0%は実現不能なのでやる気無し
やはり安藤裕議員は増税派なんだなと。消費税ゼロは主張しつつ、所得税や法人税の増税には賛成と。これでは結局全て増税されるだけの話。:https://t.co/iBMbYejMhE
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) 2020年3月21日
俺たちの安藤
— いす (@chairtochair) 2018年8月12日
・麻生派
・京都選挙区で税理士という西田昌司と共通点
・麻生と西田同様に、財政出動して景気回復したら増税との文言を埋め込む
・三橋、藤井、中野をブレーンにする
・金融政策を理解してないトンデモと田中さんに批判される
・安藤シンパが高橋さんによって晒される
以前から西田昌司とブレーン(藤井ヘドロチック恥さん&三橋)も交友関係も殆ど同じで政策も瓜二つのあんどう裕(ひろし)大先生が今年に入ってからも(MMTを本格的に訴えはじめだしたのはずっと前)法人税増税を主張しとるし、西田昌司も変わっとらんはずやで@kiba_r pic.twitter.com/IcWUPxMKjd
— (☝︎ ՞高 ՞)☝︎ (@mimio774) 2020年2月16日
安藤裕は財務省側で、消費税0%は実現不能なのでやる気無しという見方をしている人は多数います。
まぁ、こういう人間と相性がいい人間ですから。
トランプ
— lmjq (@lmjq1223) 2020年3月26日
自殺者を出させない、2兆ドル出す。
日本政府
PB黒字化のため弱者は死ねw
日本国民
政府にタカるな貧乏人w
政府批判ダサw
普通に滅ぶわこの国。#コロナ#消費税ゼロ #現金一律給付 #粗利補償#自粛要請#国家非常事態#藤井聡#安藤裕 #安藤提言 pic.twitter.com/RUZNzJYWgF
MMT論者の安藤裕議員には要注意
MMT論者の安藤ひろし議員って麻生派なんだなと。MMTの真の問題は、それが社会主義とほぼ同じもの、であり、国民に対して政府の力を拡大し続けることを容認する政策だということ。麻生派は社会主義者ということで良いのだろうか。それなら自民党ではなく令和新選組に移籍するべきだと思う。
— ワタセユウヤ (@yuyawatase) 2019年6月22日
完全にまったく理解してません。
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) 2020年1月16日
MMTの理論的前提は、受動的金融政策。これは90年代からの日本の長期停滞に引きずり込んだ主因。つまりデフレの下で「あり」ではなく、MMT通りにやるとデフレに深くむしろはまるのです。一ミリでもいいから普通の経済学を学びましょう。以上、ブロックでしたw https://t.co/G8FNU7bCaD
安藤裕議員はMMT論者であり、日本国民が債権者である政府債務があっても財政破綻はしない(消費増税の道筋をつけた張本人である麻生太郎財務大臣の持論と同じ)という論である時点で到底信用できません。
なぜなら、それが真なら今から5000兆円の国債を発行することを提案すればいいのに、言っていないからです。
以上