朝日新聞が2020年1月11日の社説で正体を表しました。
朝日新聞「日の丸・旭日旗は侵略戦争・軍国主義の象徴」
(社説)東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう 2020年1月11日 5時00分 ttps://www.asahi.com/articles/DA3S14322936.html
「日の丸」に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。
戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば、日の丸を掲げる行為そのものが、侵略戦争の暗い記憶を呼び起こすものにほかならない。
東京五輪で旭日(きょくじつ)旗を振るのを禁止すべきだ――。最近、韓国の人々からは、そんな声も伝えられる。旭日旗は旧日本陸海軍の旗であり、いまも海上自衛隊の自衛艦旗である。
日本政府は「(旭日旗が)政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない」と反発している。
そう簡単に言い切れるものだろうか。
主語は「複雑な感情を抱く人々」となっていますが、全体の論調を見れば、朝日新聞自身が「日の丸・旭日旗は侵略戦争・軍国主義の象徴」と考えていると見るほかありません。
社説ですからね。
「日本政府が反発している」
という表現も、相手側の主張に立っていることが分かる、よく見られる用語法です。
朝日にしては珍しく自社の思想の発露としか読めない構成だと思います。
もう、本性を隠しきれなくてウズウズしてるんでしょうね。
他人に仮託して自社の思想を植え付ける手法
朝日新聞が自社の思想を読者に植え付けようとするとき、直接的に新聞社の意思であるとか、執筆者の考えであると明言することはほとんどありません。
多くは第三者が言っている風を装って、つまり他人に仮託して文章内で語らせることで表現しています。
たとえばこちら⇒朝日新聞による大坂なおみ選手への人種差別的記事?
また、朝日新聞本体で報道している内容を利用せず、わざわざ海外の通信社の記事のみを転載している場合もありました⇒朝日新聞の英文媒体「The Asahi Shimbun」が朝鮮統治の捏造を拡散か?
どこの国の新聞なのか?
なぜ、旗を掲げるのか。五輪を前に一人ひとりが立ち止まり、自由に考えてみるのはどうだろう。歴史を学ぶ、他者を尊重する、平和の尊さを発信する。旗の数だけ、それぞれの思いがあっていい。
朝日新聞は文末にこのような表現をし、一見すると中立的な立場であるかのようです。
しかし、実態は韓国・朝鮮側の主張に沿ったものです。
いったいどこの国の新聞なのか。
もう何度も見てきた光景ですが。
極一部の国の、しかも極一部のヘイト集団に対して「他者を尊重」してはならない。
わが日本国の国旗・旭日旗の認識を世界に理解させることを最優先するべきでしょう。
そういう態度がグローバルスタンダードです。
自国の考えを持たずに自国を侮蔑する者の考えを優先するのはバカにされるだけです。
旭日旗問題という捏造
旭日旗問題は韓国が捏造した話です。
対外的な宣伝工作に対抗することはもちろん、まずは日本人としてしっかりとした認識を持つことが大切です。日本語ですら、日本人ですら旭日旗を貶める人間が居るのですが、彼らの言ってることはフェイクに基づいているので、それを具体的に指摘できるようにならないといけません。
以上