立憲民主党枝野幸男議員が韓国面に堕ちていることを露呈しています。
立憲民主枝野幸男「処理水海洋放出は隣国と協議が必要」
昨日の福島民報に立憲民主党代表の枝野幸男氏が処理水についてインタビューで、ありえない発言がありました。
— 渡辺康平(福島県議会議員) (@kohei_w1985) 2020年11月16日
枝野氏は処理水の処分方針について「近隣諸国を含めた協議をした上でなければ結論を出すべきではない」と話しています。枝野氏が述べた近隣諸国とは、明らかに韓国です。 pic.twitter.com/mC7gjVS4Ny
立憲民主枝野幸男議員が福島民報社のインタビューに対して「処理水の海洋放出は隣国と協議が必要」 と述べたことが報道され、福島県議会の渡辺康平議員が指摘しています。
海洋放出放射線量については韓国政府が難癖をつけていたので、それに歩調を合わせた主張です。
足立議員のもう一つの質疑「韓国の海洋放出放射線量を世界に発信すべき」
韓国の月城原発は年間17兆ベクレルのトリチウムを排出
韓国の月城原発は17兆ベクレルのトリチウムを排出しています。
日本の福島第一原発の事故前は年間2兆ベクレル、約8分の1程度しかありませんでしたが、事故後9年で溜まった処理水には860兆ベクレルあります。
それでも世界の他の国には、それを遥かに超えるレベルの放出量の原発があります。
フランスは1つの施設からで1京ベクレルです。
国全体で見ても日本は年間380兆ベクレルであり、韓国も360兆ベクレルです。
東日本大震災関連情報|Embassy of Japan in Korea
それでも何ら問題は生じていないのであり、いまさら福島原発のトリチウムだけ「放出するのか否か」と言い出すことが異常であり、放出するのが科学。
ただし、マスメディアによって住民らに不安が生じているケースもあり(反対者の多くは党派性のある者だが)、それを払しょくする責任は政府にあるので、そこはコミュニケーションの問題としてしっかりとやっていっていただきたい。
以上