倫理観がぶっ壊れてますね。
原口一博議員壊れる:「汚染水」英語記事をそのまま拡散
https://t.co/4t333uxX6S
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2021年4月13日
「Japan has discharged nuclear sewage into the ocean. How can we protect ourselves from the damage of nuclear radiation?」同
「What the hell is #Japan doing?!? Trying to dumb NUCLEAR WASTE INTO THE SEA?!?
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2021年4月13日
WHO THOUGHT THIS WAS A GOOD IDEA... WHY IS NOBODY STOPPING THEM?!?
IMAGINE IF CHINA DID THIS, THE US MEDIA WOLVES WOULD HAVE A FEAST.#StopJapan no #Nuclearwastewater!」同 https://t.co/7Cqu6UvmuY
German Marine Science Research Institute Geomar Helmholtz-Zentrum revealed that from the date of discharge, #Japan's #Nuclearwastewater will pollute half of the #Pacific in 57 days, and the United States and #Canada will be affected by nuclear pollution 3 years later.」同記事 https://t.co/ql5is4BvIn pic.twitter.com/PDdvSDaHFG
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2021年4月13日
立憲民主党副代表の原口一博議員が壊れています。
福島第一原発の処理水(浄化処理をした廃水)を放出することに対して、事実に反する内容や陰謀論が含まれる英語ツイートや記事をそのまま拡散しています。
しかも記事はよくわからない媒体のページで、メディアですらないものもあります。
風評被害を助長する意図以外に考えられません。
「トリチウムしかないとされることへの疑念」という捏造
「福島の東電福一汚染処理水の関して、処理後トリチュウムしかないとされることへの疑念も有る他、総量がどうであるかも問題になる。風評被害は単に風評ではなく
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2021年4月9日
海洋での放射性物質の動態も解明されていない中、何故トリチュウムプラスアルファを放出するのか、自然への冒涜。」@abe_tomoko https://t.co/r3OxCxnT3J
共産党議員の「トリチウムしかないとされることへの疑念」という捏造の主張も引用しています。
政府も東電も「トリチウムしかない」などとは一言も言ってませんし、報道でも「放射性物質をほぼ取り除いた」という表現で説明していました。
トリチウム以外の放射性物質も存在している、というのは当たり前です。
ALPS処理水について(福島第一原子力発電所の廃炉対策)令和2年11月 経済産業省
ストローマン論法・仄めかしのオンパレードの活動家
誰も言ってないことなのに(或いはそう主張しているとの誤解に基づき)その「主張」を相手に「論破」してみせるというストローマン論法を公党がやってるということ。
そしてこれはメディアも同じで「ネットではこのような批判があるが…」というものも、ネット上の取るに足らない最も弱い主張だけを相手にしてるだけで、妥当性の高い批判はまるで存在しないかのように見せかけるようにしている例が相当数あります。
最近の例としては以下の事案に関する話です。
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