誹謗中傷が撲滅されない理由
小竹海広「寺田心死ね」とツイート
冒頭画像の小竹海広による「寺田心死ね」と書かれたツイートは2016年1月3日に為されていますが、現在は鍵アカウントになってしまっており見ることができません。
元URL:https://twitter.com/0dake/status/683646891473547266
実は、当時の文脈が多少関係しています。
「寺田心死ね」というネットミーム
2016年当時、「寺田心死ね」というネットミームがありました。
子役の寺田心が嫌いな人の発言を面白がってネタ化したものですが、小竹海広の上掲ツイートからはそれを意識したものであることが伺えます。
当時、それをやるとインプレッションが多くなることからなんの気も無しにスナック感覚でこの言葉を使用している様子が分かります。
小竹海広が何の脈絡も無しに「あ、ところで話変わるんだけど、寺田心死ね」と書いているのは、その典型例です。
明らかにその意思が無いと認められるものですが、それでもこうした悪質なワードが仲間意識の下に嬉々として飛び交う様子は見ていて不快になりますし、本人が見たらどうするんだろう?とかいう想像力が無いんだろうと思います。
小竹はコピーライターとして恥ずかしくなかったんでしょうか?
誹謗中傷撲滅のための一般社団法人「この指とめよう」代表理事である小竹海広
なんの冗談か、小竹海広は【誹謗中傷撲滅のための】一般社団法人「この指とめよう」代表理事です。
他のメンツもまぁアレ過ぎる者が含まれていますが、小竹に関しては常習放火犯が消防隊員になっているようなものでしょう。
謝罪もせずに鍵を付けて逃亡を図っている時点で、この活動の「顔」として振る舞う資格無しです。
なお、寺田心関係では以下のツイートも見つけられています。
※5月30日追記
— 小竹海広|コピーライター GO (@0dake) 2021年5月30日
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