日本共産党には「安倍は逃げるのをやめろ」と言う資格が無いことについて。
日本共産党「安倍総理は逃げるのをやめればよい」
これ以上『逃げる印象』を持たれたくないのであれば、記者の質問に答えればよいですね。あとは臨時国会を開けばよいですね。つまり『逃げる』のをやめればよい。
— 日本共産党⚙🌾 (@jcp_cc) 2020年8月21日
記者会見の「首相追及」手法に批判の声 「逃げる印象与える狙い」 https://t.co/F1s37QlLff
日本共産党が「安倍総理は逃げるのをやめればよい」とツイートしました。
が、よく見てみると…
これはTwitterの機能で「返信を非表示」にしたことを表すものです。
返信を非表示にして逃げる共産党
共産党、安倍総理に「逃げるな」と言いつつリプ欄の返信を非表示にして質問に答えないのは伝統芸能ですね。 pic.twitter.com/LpvaDywD2I
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2020年8月22日
共産党はAntifaとの関係を説明しろ、駐車場の利用ルールを守れ、というリプライや、旭日旗様の画像のリプライまでも非表示にしているのが分かります。
共産党は選挙の際にたびたび有料駐車場の無賃駐車疑惑が出るような止め方をしており、画像が拡散されています。
そもそも安倍総理は記者の質問から逃げていない
「広島市の安倍首相会見で官邸職員が記者の腕つかんで質問制止、安倍は逃げた」⇒予定時間過ぎた追加質問に回答後の話
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2020年8月6日
・元々「4問5分」の予定
・3問終了の時点で7分オーバーで進行役が制止するも安倍総理が4問目を容認
・その後に騒ぐ者が、総理は「別の機会に」と応答https://t.co/ItsuSELv8v
「官邸職員が朝日記者の腕つかむ 安倍首相会見で質問制止」という報道はマッチポンプ
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2020年8月6日
①既に時間が差し迫っている中で追加の質問
②進行役が一旦口頭で制止
③安倍総理が質問を了承して回答
その後にギャーギャー騒ぎ出したんですよ。腕を掴まれて当たり前だよ。 pic.twitter.com/54kLXHmZ1T
その後の質問への回答の最後らへんから。
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2020年8月6日
???(朝日新聞記者らしい)
「質問があります」
「国民の不満が高まっている中でなぜ自由時間での記者会見を開かないのでしょうか?」
と言ってるように聞こえる。
正気か⁉️広島の平和記念式典後の会見ですよ🧐 pic.twitter.com/46hyaDVhEq
冒頭で紹介した日本共産党のツイートは8月6日の広島での記者会見の画像ですが、この際の顛末は既に示した通り、安倍総理は無礼な予定外の発言に対しても「別の機会に」と応答しています。つまり逃げていません。
共産党のツイートは、すべてが嘘を前提に成り立っているのです。
憲法審査会から逃げている共産党
毎国会に大量に「同趣旨の請願」として過去の請願内容と同様の内容が何度も何度も焼き直されては請願が実施されているのが分かりますが、そのほとんどが共産党から提出されたもので、内容は結局のところ「9条を変えるな」「憲法を変えるな」だけで、中身があるものではありません。
憲法審査会での議論から逃げている共産党が、現内閣が臨時国会を開かないからといって非難する資格は無いでしょう。
以上