朝日新聞の心の内次第
太田啓子弁護士が朝日新聞プレゼント機能でTwitterシェア
プレゼント機能というの使いました、有料部分も読めると思いますhttps://t.co/58HN1H3Ukj
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) 2023年2月14日
賛成しながらこういう重大な内容で「違和感」表明っておかしいですよね。問題だと考えたのだから反対すべきだったのに。https://t.co/PMLDAogZp5
太田啓子弁護士が朝日新聞デジタルの有料会員の機能である記事プレゼント機能でTwitterシェアをした結果、「著作権違反!」といった批判が殺到しました。
規約違反?朝日新聞「ソーシャル仲間でなどにプレゼントできます」
私は朝日新聞の有料会員だからこのプレゼント機能というのを使えますが、FAQにもあるように一定時間で読めなくなるので、読みたいなら急いだ方がいいです。
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) 2023年2月14日
また、FAQで共有する方法が説明されてます。想定されている使い方のはずですが何か誤解されているのでは。https://t.co/5mN3n7zpWZ https://t.co/GVwwC7s8PZ pic.twitter.com/bH7AoCZNOr
太田弁護士は「想定されている使い方のはず」と考えているようです。
【新機能】朝デジに有料記事をシェアできる「プレゼント機能」が登場しました - 総合ガイド:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタルの有料会員なら、シェアしたい有料記事を見つけたとき、記事全文が有料会員でなくても24時間読めるURLが作れます。このURLを、ご家族や友人、ソーシャル仲間などにプレゼントできます。
「朝日新聞デジタル」ウェブ版のプレゼント機能や使い方について教えてください | Q&A(よくある質問):朝日新聞デジタル
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これは、想定されてると考える他ないでしょうね。
24時間だけ閲覧可能なので、記事が拡散されたり内容が流布される効果の方を重視した結果なんでしょう。
朝日新聞社がどう考えているのかという問題であり、モラル一般の問題ではないということになります。
それにしても、noteなどでは特定の相手へのプレゼントを想定した作りになっているため、このような運用が許されているのは驚きではあります。
朝日新聞には記事を売る以外に「記事から植え付けられる認識を広げる」という目的があるので、それに貢献する方法であれば良いのでしょう。
また、デジタル版の記事には、紙面本紙には載らない記事もそれなりに多いため、紙面を購読している読者への裏切りだとか、そういう関係にもならないと思われます。
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