事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

レイチェルソーン「私が音信不通なら日本の小児性愛者が暗殺」英語アカウントで

マットソーン、レイチェルソーン

レイチェルソーン(旧名:マットソーン)氏が「日本はロリコンをやめろ。ロリコンを公言することは海外では逮捕される」と日本語アカウントで発信したことについて、英語アカウントでもいろいろ言っていたのでまとめます。

レイチェルソーン「日本の小児性愛者=ペドフィリアが暗殺しにくるだろう」を削除

冒頭画像では「私の日本語アカウントではロリコン・ショタコン共を刺激したことでハチの巣をつついたようになっている。だから、もし私の発信が途絶えたら、小児性愛者共から暗殺されたと思ってください。」と言っています。

このツイートは削除されましたが、こちらの魚拓から確認できます。

削除理由は心配した人が大学に連絡してきたからというもののようです。

「300人もの小児性愛者がリプライ」と英語で

魚拓はこちら

「日本語アカウントでは300人もの小児性愛者がリプライをし、中には脅迫的言辞も含まれる」と言ってます。

「自分は小児性愛者だ」と名乗ったリプライがあったということでしょうか?

しかし、上記ツイートはアメリカ西海岸時間で12月18日の20時50分になされていますが、12月18日16時34分59秒の魚拓ではリプライ数が217ですから、上記ツイートの時点での問題のツイートのリプライ数の総数が300弱だったと予想できます(現在は400強)

なので、リプライをした者の全員が「自分は小児性愛者である」と明言していなければならないことになります。

いや、これまでの説明で何がいいたいかというと、【日本語力が不十分だから言葉足らずだったり過激な表現になっているということでは決してない】ということが、母国語の英語でツイートされている内容から分かるということです。

レイチェルソーン氏は「文化帝国主義」フェアではない

どうやら反論した者をブロックしているようです。

日本語アカウントでは「萌えキャラアイコンは無条件ブロック」 と言っていますからさもありなんといったところです。

この方は、レイチェルソーン氏のような考えは【文化帝国主義】と指摘していますが、「海外ではこうだから日本もこうしろ」(本当に海外でもそうなのかが疑わしいが)という態度は、まさにその通りだと思います。

レイチェルソーン氏がこのような態度である理由はよく分かりませんが、以下の指摘が個人的にはしっくり来ました。

「右翼団体のファシストから電話があった」

大要、「右翼団体から電話があり、インタビューしたいと言っていたが明らかに疑わしいので大学が私に電話を通すことを拒否した」「大学側から小児性愛者に対してどう対処したらよいか尋ねてきた」と書いてあります。

ちなみに私も取材申し込みをしましたが、電話はせずメールでした。

この様子だと私の質問も届いたと考えて良い気がします。

大学側が「小児性愛者から電話があった」と認識していたかのような書きぶりですが、まぁ、英語圏のアカウントからも突っ込みされまくってるのでどうでもいいです。

「日本のメジャーな出版社が本件について取材したいと言ってきたが、有益な時間とは思えないため断った」旨が書かれています。

300件も小児性愛者と名乗った者がリプライしてきて脅迫もあったというのだから事件なので通報するべきだと思うのですが、してるのでしょうか?()

以上