事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

朝日新聞記者鮫島浩、退職届を提出、5月末退社予定

f:id:Nathannate:20210225180352j:plain

朝日新聞記者の鮫島浩、退職届を提出、Twitterで報告

朝日新聞記者の鮫島浩 氏が、退職届を提出したことをTwitterで報告しました。

彼の「輝かしい」経歴を振り返ってみましょう。

吉田調書誤報時の朝日新聞特別報道部次長だった鮫島浩

 

鮫島浩「個人が絞り出す言葉の輝きをいかすのが新聞再建の第一歩」:吉田調書誤報時の朝日新聞特別報道部次長(デスク)が言うと違う意味に聞こえる - 事実を整える

吉田調書誤報時の朝日新聞特別報道部次長の鮫島浩 氏が言うと味わい深いものです。

なお、鮫島氏は「2013年度新聞協会賞 編集部門 「手抜き除染」一連のスクープ」を朝日新聞社特別報道部取材班(代表)東京本社報道局特別報道部次長として受賞。

除染については、それにより追加被曝線量を年間1mSvまで下げることを目標としつつも、これは安全性の基準ではないということは細野豪志ら当時の政権から公表されていましたが、伝わっていませんでした。

(2ページ目)東日本大震災「検証や教訓の共有は進んでいるのか」 『いちえふ』作者が細野豪志に聞く“政府の決断” | 文春オンライン          

以上