理由も言わないのか
週刊女性PRIMEが記事削除:木村響子氏が報告
デマだけ
— 木村響子🌸🌸🌸🦍 (@kimurarock) 2023年5月24日
修正します! pic.twitter.com/dqYPgmCvwu
木村響子氏が「週刊女性(PRIME)の記事を削除してもらいました」と投稿。
④週刊女性の記事は、連絡が行き違い、こちらが確認していない状態で出されてしまったため、削除してもらいました。
実際、当該記事はしれっと削除されていました。
どういう記事だったのか詳しくは以下
「ビンタ」の事実誤認記事がサイレント削除
要するに、週刊女性PRIMEの記事は「テラスハウスに出演中に花さんがビンタをした」&「「推しの子」内でキャラクターが他の出演者にビンタをした」と、いずれも事実誤認の内容があったということです。
週刊女性PRIMEで推しの子とテラスハウス木村花さん事件について事実誤認「ビンタ」は無かった @shujoprime
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2023年5月23日
【《独占告白》木村花さん母がアニメ【推しの子】に怒りの抗議「娘の死をフリー素材みたいに扱わないで」】中で「ビンタ」とありますが、そんな事実は不存在です。https://t.co/rxGbf188ug
それにしても、週刊女性PRIMEからは当該記事に関して何らのリリースがありません。
致命的な事実誤認があったのにサイレント削除するというのはよくわかりません。
「ビンタ」に関する部分のみ修正して修正した旨を記す方法もあったはずですが。
ただ、Twitter上で当該記事をシェアするツイートは残っています。
《独占告白》人気アニメ『【推しの子】』がテラスハウス事件酷似で波紋 3年目命日・木村花さん母・響子さんが… : https://t.co/bhMjR730dI #推しの子 #木村花さん #テラスハウス #エゴサーチ #YOASOBI #アイドル #スポーツ #テレビ番組 #木村花
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2023年5月23日
この中で多数のハッシュタグがありますが、「#スポーツ」というのは話の中身とはまったく関係が無いですし、「#YOASOBI」という「推しの子」のアニメオープニング曲を制作したアーティスト名は、単に「推しの子」がブームになっていることを示すことについて一言触れるためだけ記事本文で書かれているのみで、主題とも関係ありません。
本件の話題をどのように扱っていたのか、邪推してしまいます。
その上で、「自らを正義の側に置き、反対側の者を叩く」という不毛さを意識しなければなりません。
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2023年5月24日
この話で当事者である響子さんの受け止め方・認識に対して攻撃対象にするのは、何の解決にもならない。
「感じ方」それ自体には「正解」や「合理的態度」など存在しないので。 https://t.co/fRT4P9AkkP
そして、なにも明確な形で決着が付くことや完全解決という結末が全てではありません。逃げ道を用意してあげる選択肢はありますし、「現実」が埋め尽くしてくれる事を待つこともあり得ます。
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2023年5月24日
ショッキングな展開になる事が避けられるべきです。
本件、収まりが良い展開になればいいのですが…
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