辻元清美議員の痛恨のミス
辻元清美議員痛恨のミス「専門」を「専問」と書く
3月10日のBSフジのプライムニュースで辻元清美議員が出演。
その中で「専門」を「専問」と書く場面がありました。
アーカイブでは削除されてます。
どうやら敢えての記述ではなく、ミスのようです。
口が達者な辻元清美議員
「口が達者ですね」
(万年野党だから)「問い詰める専門ですか」
といった意見も。
辻元議員も反省…
今日はBSフジのプライムニュースで終わりだったんだけど、大失態。番組最後にパネルに毛筆で一言書く。テーマは官僚に必要なこと。字を間違えたらアカンと緊張して『専門」を『専問』と書いてしまった。放映後気づいて、あ〜恥ずかしい。自己嫌悪で眠れそうにない。情けない🥶
— 辻元清美 (@tsujimotokiyomi) 2021年3月10日
誤字は誰にでもあることで、こういう細かいことで人格の決定的評価をするべきではないとは思いますので、気を付けていただければと思います。
私も毎回彼女について書く時、「辻本」と書いてないか不安です。というか、Twitterでは何度か間違って投稿した事があります。
botまで存在しています。
辻本清美って誰?まさか衆議院議員の辻「元」清美の事ではないですよね?
— 辻󠄀「元」清美だ二度と間違えるな (@ShiYuenShiBen) 2020年10月30日
ただ、この発言、以下の事案が報道もされた後だということに注意。
デジタル改革関連法案の関係資料にミスがあった。全部で45ヶ所。あり得ないようなミス。それこそデジタル技術でチェックできなかったのか。デルタルガバメント以前の問題だ。過労で現場の若い職員の判断能力が落ちているのもしれない。いずれにしても問題が多い。法案の中身もしっかりチェックしたい。 pic.twitter.com/8t8SBObcni
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2021年3月9日
「テーマは官僚に必要なこと。字を間違えたらアカンと緊張して」というのは、この件が背景にあったんでしょう。
以上