事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

イチロー殿堂入り関係でスポーツ報知や東スポが存在しない記者アカウントの投稿で記事、サイレント削除

こたつ記事をやるにも能力が必要

スポーツ報知や東スポが存在しない記者アカウントの投稿で記事

スポーツ報知がフェイクアカウントである「M・グッデン」のXアカウントの投稿を、MLB殿堂の投票権持ちの記者と誤認して【イチロー氏、1票差で史上2人目の米殿堂満票逃す 投票しなかった記者は非難にも「これが私の世界」】というタイトルの記事を書いていましたが、Yahoo掲載版が削除され、Xの記事シェア投稿は削除され*1*2、修正された内容で再投稿されていました。

なお、東スポも同じアカウントに引っかかって記事を書いており、現在は削除されています。

「イチロー氏に投票しなかった米記者に批判集中「誰ですか?」 満票殿堂入りはどうなる」で検索すると、転載していたサイトでその残骸が確認できます。

Mark Goodenはアカウント凍結、報知は記事内容を差し替えもサイレント削除、説明無し

当のスポーツ報知はしれっと同じ傾向の記事でニューヨーク・ポスト紙の記者のJ・ヘイマン記者のX投稿内容に変えて再投稿しています。

https://archive.md/DciXP

Mark Gooden=@toogooden17というX上のアカウントは、現在は凍結されています。

殿堂入りの投票をする権利がある記者は2024 Hall of Fame voters - BBWAA氏名が公表されていますが、ここにM.Goodenという名前が無いので、虚偽となります。

Jon Heymanという名前はあり、記事にあるような投稿があることは確認できました。

https://archive.md/r9xCt

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