
こたつ記事をやるにも能力が必要
スポーツ報知や東スポが存在しない記者アカウントの投稿で記事

またフェイクアカウントが記事化されていますので信じないよう注意してください。
— L̶ ᴜ̶ ꜰ̶ ꜰ̶ ʏ ×͜× (@king_Luffy63) 2025年1月22日
M・グッデンは投票権を持つ本物の記者ではありません。
ライターさん、しっかりして。
イチロー氏、1票差で史上2人目の米殿堂満票逃す 投票しなかった記者は非難にも「これが私の世界」https://t.co/5syXzHYgm8… pic.twitter.com/kS7Me4jnMp
スポーツ報知がフェイクアカウントである「M・グッデン」のXアカウントの投稿を、MLB殿堂の投票権持ちの記者と誤認して【イチロー氏、1票差で史上2人目の米殿堂満票逃す 投票しなかった記者は非難にも「これが私の世界」】というタイトルの記事を書いていましたが、Yahoo掲載版が削除され、Xの記事シェア投稿は削除され*1*2、修正された内容で再投稿されていました。
なお、東スポも同じアカウントに引っかかって記事を書いており、現在は削除されています。
騙される人が多そうなのでお伝えしておきます。
— Felix (@baseball_felix) 2025年1月15日
この記事で紹介されている"マーク・グッデン"というのはフェイクアカウントです。経歴は嘘で、殿堂入りの投票権は持っていません。
イチロー氏に投票しなかった米記者に批判集中「誰ですか?」 満票殿堂入りはどうなる…https://t.co/TsklVDkoqZ pic.twitter.com/2LkJzGhFKc
「イチロー氏に投票しなかった米記者に批判集中「誰ですか?」 満票殿堂入りはどうなる」で検索すると、転載していたサイトでその残骸が確認できます。
Mark Goodenはアカウント凍結、報知は記事内容を差し替えもサイレント削除、説明無し
当のスポーツ報知はしれっと同じ傾向の記事でニューヨーク・ポスト紙の記者のJ・ヘイマン記者のX投稿内容に変えて再投稿しています。
イチロー氏、1票差で史上2人目の米殿堂満票選出逃す NY記者も激怒「前に出ろ、バカ野郎」#MLBhttps://t.co/vBeIWziQhH
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) 2025年1月21日
Mark Gooden=@toogooden17というX上のアカウントは、現在は凍結されています。
殿堂入りの投票をする権利がある記者は2024 Hall of Fame voters - BBWAAで氏名が公表されていますが、ここにM.Goodenという名前が無いので、虚偽となります。
Jon Heymanという名前はあり、記事にあるような投稿があることは確認できました。
Ichiro missed unanimity by 1 vote. Please step forward, you numbskull
— Jon Heyman (@JonHeyman) 2025年1月21日
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