反社との絡みなどの闇がありそう。
ボクシング木村翔と李玄武の試合で反則技
12月18日に中国の湖北省武漢で行われた木村翔と李玄武のボクシングの試合。
試合直前にレフェリーからリング上で「中国武術VS日本ボクシング」にルール変更されましたが、ルールが明確に述べられず、玄武が組技を使用したことから木村選手が棄権し、玄武の勝利が宣告されたという事件がありました。
試合前のInstagramのシェアでは木村選手もボクシングの試合と認識。
玄武も「ボクシングでおまえを倒す」という挑発をしていました。
この度は中国でのエキシビジョンマッチ(ボクシングルール)の件でファンの方々ボクシング関係者の方々にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
— 木村翔 sho kimura (@sho_kimura1105) 2021年12月21日
反則行為を繰り返され試合を中止してもらいました。
詳しくは日本へ帰国してからお話し致します。
誠に申し訳ありませんでした。
木村翔
中国でのエキシビジョンご心配おかけしました🙇♂️🙇♂️
— 木村翔 sho kimura (@sho_kimura1105) 2021年12月20日
幸い怪我もなく、身体に異常はありません。
ただ世界中どんな国でも
悪い人もいれば、いい人もいる
誠実な人もいれば、ずるい人もいる
この件で中国人を嫌いにならないで欲しい pic.twitter.com/M81UOhtAl3
李玄武「日本と戦うのにルールが必要?彼が死ななければ眠れない」
This Chinese was named Xuanwu, and he was the apprentice of the Chinese Kung Fu master Ma Baoguo. Recently, in order to become famous, he played against Japanese boxing champion Sho Kimura in a boxing match in China according to the rules of boxing. In the game, this Chinese, . pic.twitter.com/62o33BWWOs
— Light (@donna7241232) 2021年12月20日
拳賽鬧醜聞卻炒作愛國仇日情緒 陸專家怒斥:中國博擊界的恥辱 - 兩岸 - 中時新聞網
賽後大陸選手玄武還將KO視頻發到網上,並留言稱「中國打日本還需要規則嗎?他不死我睡不著覺啊!」
李玄武は試合後、動画をUPし、「中国が日本と戦うのにルールが必要か?あいつが死ななければ眠れない!」と発言したことが報じられています。
中国メディアや世論は李玄武や大会運営に批判的
本件に関しては中国メディアも世論も木村翔選手を支持し、玄武を批判する意見が多く、それを受けて李玄武が「ネチズンは裏切り者だ」と発言したことも報じられています。
世界中どんな国でも
悪い人もいれば、いい人もいる
誠実な人もいれば、ずるい人もいる
この件で中国人を嫌いにならないで欲しい
木村選手のこの発言を見た中国人の多くが共感していたということが分かります。
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