非常に手厳しいお言葉。
山本幸三議員「テレQで河野太郎が総理は日本経済がガタガタに」
テレQでは「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と言ったのですが、放映されませんでした。河野さんは「物価2%は無理」と言っていますが、物価と雇用は密接に関係しており、完全雇用にはしないと言っていることと同義です。経済理論がまるで分かっていないのです。
— 山本幸三🌻~Kozo Yamamoto~ (@yamamotogiin) 2021年9月13日
山本幸三議員が「テレQで河野太郎が総理は日本経済がガタガタに」と言ったが放送されず「経済理論がまるで分っていない」とツイート。
山本幸三
— いす (@chairtochair) 2018年11月10日
「デフレ、安倍総理の決断で脱却しようと
本当にありがたいことだ国家国民の救世主」
安倍総理
「山本委員は十五年来、金融緩和行うべきと主張
御主張はどちらかといえば野党的な立場
総理やめた後、山本先生の主張は正しいのではないか
お話伺ううちに確信へ」
平成25年4月2日 pic.twitter.com/rBd18FqSWm
河野太郎議員のマクロ経済政策についての言及について
- 河野太郎議員の著作にはマクロ経済政策の言及無し。
- 出馬記者会見でも記者からの質問に答えるもの以外には言及無し。
- 現在のままでは危ないが、総理になったらどういう認識になるかは未知数、政策も変えるかもしれない
本動画でも山本幸三議員の上掲ツイートが取り上げられていました。
44分30秒からの日経新聞記者からの質問。
マクロ金融政策について「インフレ率は経済成長の結果である」という認識ですが、じゃあ経済成長の方法はどうするのか、という点の言及はありませんでした。
上念氏はインフレ率2%達成は当たり前にして、そこからの経済成長の方法を示してほしいという評価をしていました。
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