事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

沖縄県名護市ダンプ事故で40代男性警備員死亡:共同通信タイトル「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」

活動家を止めろ

辺野古埋め立てダンプ事故で警備員死亡:抗議者制止時に巻き込まれか

【続報・ダンプ事故】辺野古埋め立てに抗議する女性が飛び出し 警備員は巻き込まれたか | TBS NEWS DIG (2ページ)

警察関係者によると、抗議行動そのものの過熱や特に大きなトラブルの情報はなかったため、事故発生時の現場には警察官はいなかったとしている。死亡した警備員は事故の直前、今回けがをした女性とは別の女性抗議者を制止していたが、今回けがをした女性がすり抜け、ダンプトラックの前に飛び出そうとしたため急いで制止に入り、一緒に巻き込まれた

▽抗議行動をしていた女性
「出てきたトラックが2人をガガガってはねながら向こうまで引きずって」
「私が牛歩(で抗議)するのを、事故に遭った人が止めようとしたんです」

「それを彼女(けがをした女性)が見て、トラックを出して私を止めてるのをおかしいでしょ?って、2人が言い合ってるときに、止まってたトラックが、ガーッと2人を引きずって」

沖縄県名護市の安和港の出口付近の国道で、辺野古基地移設工事に関する*1ダンプカーとの接触事故で警備員がお亡くなりになられた事件が発生しました。

本件は未だ事故原因について詳細が報道されていませんが、TBSでは警察関係者の弁として「警備員は抗議者を制止した際に巻き込まれた」という見方を報じています

ときたま垣間見える「基地反対派の抗議活動」の態様からすれば、いつか起きてしまうだろう、と言われていたものでした。

これに関する各所の反応では、信じがたいものがありました。

共同通信タイトルは警備員の存在が抹消「抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」

https://archive.md/Xz64i https://archive.md/Z3lB2

共同通信のタイトルは「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡

警備員の方の存在は、いったいどうなってしまったのでしょうか?

記事本文では「70代女性と、40代の男性警備員」が轢かれ、警備員の方がお亡くなりになったことが分かりますが、タイトルは「抗議者の女性2名」が轢かれたとしか理解できないものであり、フェイクニュースでしょう。

タイトルで実態と異なる認識を拡散する共同通信の過去の例は枚挙にいとまがありませんが、今年に入ってから加速している感があります。

玉城デニー知事「安全対策がとれるまで土砂の搬出作業中止を求める」

辺野古の警備員死亡事故「極めて遺憾」 玉城デニー知事、安全確保まで土砂搬入の中止要請へ 2024年6月28日 17:36

事故を受け、沖縄防衛局に対して原因が究明され、安全対策が取れるまでの間は土砂の搬出作業を中止するよう求めていく考えも示した。抗議活動中の市民にも法令順守や地域住民の安全安心に配慮するよう求めたいと語った

玉城デニー沖縄県知事は本件を受けて「安全対策がとれるまで土砂の搬出作業中止を求める」としていますが、そもそも車道でダンプカーの前に出て作業を妨害するような行為そのものを止めるよう発信するべきでしょう。

なぜ「被害者」の側に作業中止を求めるのか?到底理解しがたいです。

基地反対派の妨害行為がどういうものなのか、ネットでは写真や動画がたくさん出ています。このような抗議活動が一般的であるとも言いませんし、場所が名護市の当該場所ではないですが、一定の実態を把握するために引用します。

本来的には業務妨害罪で立件されるべきものが、放置されている現状。

なお、今回の事故が起こった地点は以下のものと言われています。

Googleストリートビューで抗議活動が映りこんでいます。

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*1:普天間基地の辺野古移設工事では、本島北部で石材を採取しダンプカーで搬送している。