事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

観光庁の数字の計算について

観光庁の数字の計算について

観光庁の「2017年における20代取得率6.9%」の計算方法がヨクワカラナイ。

この数値になるのは、平成30年の20代人口1,255万3,000人に対する旅券発行数868,413 ⇒6.9%であるが、2018年のものである。なぜ2017年なのか。

※平成7年は平成7年の人口推計と平成7年の旅券発行数の計算で9.5%と出たのでどこからずれたのか…

ちなみに平成29年同士で計算すると20代人口1,251万9,000人に対して旅券発行数は820,727なので、6.5%になるから、1年ずれていると思われるが、これ以上深くは検証しない。