事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

BLACKPINKの再生数水増し工作に韓国人が加担してる証拠とKPOPスタンス

KPOPスタンス、BLACKPINKの再生数水増し

KPOPアイドル「BLACKPINK」の新曲、”How You Like That”のYouTube再生回数が1億回を超えたということが報道にもなっていますが、再生数水増し工作に韓国人が加担してる証拠があります。

BLACKPINKの新曲”How You Like That”最短時間1億ビュー

KPOPアイドルグループのBLACKPINK の新曲"How You Like That"が、6月28日午前2時23分にYouTube再生回数1億回を突破。26日午後6時に公開されてから約32時間で立てた記録であり、今までYouTubeに投稿された全世界のミュージックビデオの中で最短時間1億ビューとなった、と報道されています。

ちなみに米津玄師の"Lemon"の再生回数が現時点で約5.8億回です(投稿から2年4か月)

おめでとうございます。

水増し工作込みで喜べるのなら。

BLACKPINKのYouTube再生数水増し工作に韓国人らが加担

BLACKPINKのYouTube再生数水増し工作に韓国人らが加担している様が、Twitter上で確認できます。

魚拓 

元ツイートは以下アカウントによるものです。

 魚拓

これらのツイートのリプライ欄もそうですが、引用リツイートのコメントを読むと、この行為に対しては賞賛の声がほとんどであるということが分かります。

こうした行為がBLACKPINの新曲の再生回数に対してどれほどに寄与したのかは定かではありませんが、少なくともそれなりの人数の韓国系の人間が、意図的かつ積極的に再生回数水増し工作を行っているということが分かります。

江南スタイル以来の伝統文化、KPOPファンの再生数水増し

魚拓

今回のBLACKPINKに限らず、KPOPファンによるYouTube再生回数の水増し工作は恒常的に行われているのが分かります。

そして、それを隠すことなく誇らしげでもあります。

PSYの江南スタイルで味を占めたのでしょう。

"KPOPスタンス"というスパムによるトレンド乗っ取り

Posts from K-pop stans – slang for obsessive fans – came with anti-racist messages and video footage of artists including the boy band phenomenon BTS and the rapper Ryujin.

K-POPスタンスからの投稿–強迫的なファンを表す俗語–には、反人種差別的なメッセージと、ボーイズバンドの超常現象であるBTSやラッパーのリュウジンなどのアーティストのビデオ映像が含まれていました。

英ガーディアン紙も報じているように、KPOPファンが"White Lives Matter"というトレンドに対してKPOPアイドルの動画を張り付けたツイートを大量に行い、トレンドを乗っ取る、ということが行われているのが分かります。

「強迫的な・異常な・執念的なファンを表す俗語」として"K-POP stans"が一般化されています。

日本のトレンドでも、なぜか韓国アイドルの動画を添付するツイートを目にした人も多いでしょう。私はそういうのは片っ端から通報しています。

そして、このことについては以下の記事のように、当の韓国系の人間にとっては「誇らしいもの」という評価になっています。

What We Can Learn From K-Pop Stans About Fighting Fascism魚拓

For now, the Kpop stans stand proud, ready to pounce on the next hashtag and app that can be torn asunder with shitposts. It won’t replace on-the-ground protests, or grassroots labor, or the donations required to keep so many vital nonprofits and activists afloat. But it’s a fascinating piece of an American protest movement that’s the culmination of a decade of anger and online discourse, soundtracked by the earworm vocals of Jungkook and Co.

今のところ、Kpopスタンスは誇りに思われており、次のハッシュタグとアプリでも引っ掻き回す準備があります。それは、現場での抗議、草の根の労働、または非常に多くの重要な非営利団体や活動家らの活動を維持するために必要な寄付に取って代わるものではありません。しかし、それはアメリカの抗議運動の魅力的なものの一つであり、10年間の怒りとオンライン文脈の集大成であり、"Jungkook and Co" の頭にこびりついて離れないボーカルによってサウンドトラックされています。

工作やスパムで数字を稼いでも「誇りに思う」のか

何かのランキングでやたらとKPOPアイドルらが出てくる背景にはこうした活動があったわけです。知ってる人は既に知っている話ですが、当の韓国人、韓国系、韓国アイドルファンらにとっては、もはや隠しだてすることもなく誇りにすら思っているということが明らかになっています。

こういう態度は果たして正当でしょうか?

このような行為は、文化を根付かせることになるでしょうか?

もちろん、芸能関係の世界では、少なからず数字を盛るための行為は行われてきたので、彼らを非難することはナイーブな事なのかもしれません。

しかし、表立って賞賛されるようなことではないという認識は、文明社会の人間として持っておくべきだと思うのです。

以上