事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

河野太郎ブルーリボンバッジを付けない理由「アトピーがあるから」

河野太郎アトピーが理由でバッジをつけない

安倍さんの潰瘍性大腸炎の揶揄と一緒。

河野太郎ブルーリボンバッジを付けない理由「アトピーがあるから」

河野太郎議員がバッジをつけない理由として「アトピーがあるから」と説明。

そのため腕時計(ASEAN50周年記念)も木製であり重宝していると紹介しています。
※過去に竹製と言っているものがありますが別製品なのかもしれません。

河野議員がアトピーである話は前々から何度も何度も繰り返されてきたはずです。

ブルーリボンバッジどころか議員バッジも普段はあまり付けていません。

他のバッジはそのとき限りのものや来賓向けのものに過ぎませんが、それについてもデマやバッシングが発生していました。

そもそも論:バッジの着用を政争の具にする日本人分断工作

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ブルーリボンバッジ本来の役割は、拉致被害者奪還に向けた集合意思を形成するためのものです。

政治家を評価するためだとか、そんな使われ方をされるために作られたのではない。

矮小化された論点にリソースを割かせる工作

「バッヂをつけてる頻度」を問題視することの害悪は、河野太郎議員の話やブルーリボンバッヂの話に限りません。

他の政治的な問題においても【単純化された不毛な論点設定で情報が錯綜しリソースが削がれ本質的な認識・議論が広がらない】という状況を生み出すこと。

これが害悪であり、分断を狙う者の目的。論争化されることそれ自体が害悪。

特定個人にある1つの着用方法を強要するべきではない。

全員が同じ着用行動を取る必要は無い。

安倍さんや菅さんや岸さんはほぼ常につけてるレベルで常に存在を示し、他の議員は定期的に付けることで着用時に違いがあって目に留まる。

こうした広い役割分担の中でブルーリボンバッジが機能すれば良い。

河野太郎がブルーリボンバッジを総裁選で突然付けたというデマ

河野太郎がブルーリボンバッジを総裁選で突然付けたというデマがありました。

  • 外相時代
  • 防衛相時代
  • ワクチン担当・行革担当相時代

全部でブルーリボンバッジを付けている場合がありました。

着用頻度は少ないですが、議員バッジも同じ。

その理由はアトピーである、ということです。

ブルーリボンバッジに関する重要な事件を無視している人たち

河野太郎をブルーリボン付けてるかどうかで騒いでる連中、この事件は知らんぷりな時点で目的は別にあるんですよね。

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