事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

「河野太郎がブルーリボンバッジを突然付けた」というデマ:総裁選出馬会見

河野太郎とブルーリボンバッジ、防衛大臣時代、外務大臣時代、行政改革担当大臣時代

「河野太郎がブルーリボンバッジを付けた事ないのに突然付けた」は悪質なデマにとどまらず、日本人分断工作

河野太郎自民党総裁選李候補表明会見でブルーリボンバッジ

令和3年(2021年)9月10日、河野太郎議員が自民党総裁選立候補表明会見でブルーリボンバッジを付けていることがなぜか一部のネット界隈で話題になり、愚にもつかないような河野disが展開されています。

https://archive.is/XZ1IZ

外務大臣・防衛大臣・行革担当大臣時代にもブルーリボンバッジ

河野太郎議員が外務大臣・防衛大臣・行政改革担当大臣、それぞれの時期にブルーリボンバッジを身に付けている写真がいくつも見つかります。

安易な反日・売国議員認定と日本人分断工作

安易な反日・売国議員認定と日本人分断工作が行われています。

ブルーリボンバッジも、その道具として利用されているということが今回の事案で分かりました。明らかに付けてましたからね。

河野太郎議員に関しては「大臣執務室内に朝鮮半島の地図があるから親韓派・親北派だ!」というバカな言説もネット上の限界界隈ではありますが、これも同様です。

バッジをつけているかどうか

これと似たようなものが「靖国神社に参拝したかどうか」。

これを言う人たち【国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑】は知らなそうなんですよね。

とても不思議です。

以上:はてなブックマークをして頂けると助かります。