なんという正論
室井佑月「北原みのりさんは謝れないのか?思いっきり他人事だな」
室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」北原みのりさんは一言謝れないのか? なんだか思いっきり他人事だな 公開日:2022/11/25 06:00 更新日:2022/11/25 06:00
北原さんといえば、元町議側につき、草津までいってデモを行った人。何度もこの件で原稿を書き、町長リンチの先頭に立った人。
デモは「セカンドレイプの町、草津」というプラカードを掲げていて、それは海外メディアでも報じられた。
そして、北原さんは町長の冤罪が濃厚になってきてもなお、連載コラムで町長をディスっていた。
なぜ、北原さんは一言、町長や草津に謝れないのか。罪無き人を傷つけたのに。
コメンテーターの室井佑月氏が「北原みのりさんは謝れないのか?思いっきり他人事だな」等のコメントを日刊ゲンダイに寄せていました。
私は誰かに叱られて、悪いことしたなぁと思ったら謝る。私への謝罪に、誠意を感じたら許す。北原さん、仁藤さん、郡司さん、ラディフェミのみなさんにもこの生き方をオススメしたい。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) 2022年6月30日
北原みのりと草津町新井祥子事件
草津町新井祥子事件について、北原みのり氏はアエラドットで3つの記事を、岩波「世界」で1つの寄稿をしていました。
被害者の訴える声をまずは疑わずに静かに聴く、ことである。それが今の国際基準の、“被害者中心主義”というものだ。
と言いつつ虚偽告訴の被害者の声は封殺、そして…
町長にたとえ加害の事実がなかったとしても、この議会そのものが十分に性暴力でミソジニーだった
こういった記述が特徴的でした。
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