足立康史議員が中国残留邦人に関する知識を整理。
足立康史議員、中国残留邦人に関する質疑
この方は、中国サイドの情報のみに基づいて国のために戦った日本人とその家族の名誉を傷つけてる自覚を持つべき。日本政府より中国政府を信用するなら、それはそれで分かりやすいですが(笑)
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2021年6月4日
私は、一人の日本人として、国のために戦った中国残留邦人と家族の名誉を守るため、日本政府に質問します。 https://t.co/GoDhHtZEw0
- 深田萌絵氏が中国残留邦人を背乗り呼ばわりし、国のために戦った日本人の名誉を貶めているが、中国残留邦人等は満州に限るのか
- 中国残留邦人には中国国籍の旅券で帰国された方も少なからずおられると考えるが政府の見解如何
- 配偶者の死後に婚姻届と子の出生届を受理するのは有り得ると考えるが政府の見解如何
これらの質疑は、深田萌絵が数年前から「藤井氏は中国人が背乗りしている」とする言説を振りまいていたこと等が背景にあります。
深田萌絵の中国残留邦人たる藤井一良に対する背乗りの主張
深田萌絵の中国残留邦人たる藤井一良に対する背乗りの主張とそれに対する評価については既に以下でまとめています。
今回は、足立議員が国会議事録に残す形で知識を整理したことに意義があります。
動画で検証結果を載せている方も。
残留孤児名鑑、死後の婚姻届けや期間徒過後の出生届など
- 厚生労働省による中国残留邦人の定義は満州に限らない
- 死後の婚姻届と国外で出生した場合の3ヶ月徒過後の出生届については、一般論としてあり得る
- 中国残留邦人の日本への帰国の際は中国籍をお持ちの方は中国旅券により帰国する等ご本人の国籍の状況に応じ帰国されているものと承知
- 残留孤児名鑑にあるのは身元が未判明の方々であり、身元が判明されてる方は掲載されていない
今回の政府答弁で確認されたのはこれら。
深田萌絵の言説が悉く否定されたことになります。
深田萌絵の反応「国家ぐるみでの名誉毀損だ」
【シェアお願い】
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) 2021年6月4日
本日の維新・足立康史の委員会答弁で、国家ぐるみで「深田萌絵」に対して名誉棄損を行ったことを抗議します。
これが、例の自称残留邦人の孫が「中国人」である証拠です。
※シェアすると漏れなくアンチが湧いてくるので注意https://t.co/rWojgi0Gxr
深田萌絵の反応は「国家ぐるみでの名誉毀損だ」 というものでした。
本来はこの質疑と答弁でオーバーキルのはずなんですが、ゾンビプレイだから死んだことに気付いてないフリしてるんでしょうね。
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