前から分かっていたことですが、朝日新聞がまたアンケート結果を誘導しました。
※追記
- 朝日新聞夫婦別姓アンケートで反対が多くなったため5日早く締切り
- 元々は1月12日が締切りを7日締切りに
- 朝日新聞は夫婦別姓に反対が多くなってきたからアンケート打ち切ったか
- 選択的夫婦別姓に賛成のアカウントが拡散していた
- 朝日新聞のアンケートは結果誘導もされている
朝日新聞夫婦別姓アンケートで反対が多くなったため5日早く締切り
夫婦の姓、どう考えますか? - フォーラム:朝日新聞デジタル(魚拓)
朝日新聞のWEBにおいて夫婦別姓に関するアンケートが行われていましたが、なぜか「ご好評につき、投稿を締め切らせていただきました。」という結果になりました。
意味不明です。
元々は1月12日が締切りを7日締切りに
アンケートの元々の締切日は1月12日の14時でした。
朝日新聞は夫婦別姓に反対が多くなってきたからアンケート打ち切ったか
1月1日時点の魚拓では、夫婦別姓について賛成が多かったです。
これが、打ち切られた時点では反対の選択肢が逆転に迫ってきていました。
そのため、「ご好評」であるにもかかわらずアンケートを打ち切るという、現世の者とは思えない屁理屈を持ち出したのでしょう。
選択的夫婦別姓に賛成のアカウントが拡散していた
朝日新聞のWEBサイトで #選択的夫婦別姓 に関するアンケートを取っているようです。自由記述も公開してもらえるようなので、投稿してみてはいかがでしょうか。#いつになったら選べますか
— 選択的夫婦別姓・全国陳情アクション(公式) (@chinjo_action) 2020年12月24日
夫婦の姓、どう考えますか? - フォーラム:朝日新聞デジタル https://t.co/KGJFuCEhyM
1月3日くらいから反対派がTwitterで積極的に呼びかけをしていることが観測できますが、それ以前に賛成派もTwitterで呼びかけをしていました。
1500リツイートは相当なものです。
したがって、「反対派がスパムをしていた」と主張するなら「賛成派もスパムをしていた」とならないとおかしいです。
朝日新聞のアンケートは結果誘導もされている
朝日新聞のWEBアンケートは過去にも記事化しましたが、結論誘導的な記事にアンケートへのリンクを貼るなど、朝日新聞のアンケートは到底信頼できないものです。
にもかかわらず、一部行政の男女共同参画推進員は朝日新聞アンケートを「参考文献」として利用し、政策に悪影響を与えています。
朝日新聞WEBアンケートは結果操作が行われがちであり、政策決定には使えない。
これは常識化しないとダメでしょう。
以上