【このメディアは、表示しないように設定したコンテンツが含まれているため表示されません。】 という表示。
これはツイートを投稿した人の設定でそうなっています。
ここでは設定の変更方法を画像つきで説明します。
WEBブラウザとツイッターアプリとで扱いが異なるので注意してください。
※もしかしたら以下の記事が有効な人も居るかもしれません。
※2020年2月19日に最新VerのUIでの画像にしました。アップデートで設定が勝手に切り替わった可能性が疑われています。
パソコンでのツイッター画像・動画の投稿の設定
PC画面の場合について説明します。
1:プロフィール欄の設定とプライバシー
左側のプロフィールアイコンの下「もっと見る」をクリック
すると各種項目が表示されます。
「設定とプライバシー」をクリックします。
2:設定とプライバシーのプライバシーとセキュリティ
「プライバシーとセキュリティ」を押します。
すると各種設定項目が表示されるので、ページ下部にスクロールします。
3:「セキュリティ」項目
ページ下部にくると「セキュリティ」項目欄があります。
そのうち、「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」
という項目で設定ができます。
4:ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する
このうち、「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」という項目にチェックが入っていれば、それを外します。
これが自分のツイートを投稿するときに画像と動画がセンシティブ扱いされる原因です。
対応方法は以上です。
「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」について
なお、「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」の項目は、自分が他人のツイート画像動画を見る場合の設定項目です。
こちらについては以下で説明しています。
スマホ・携帯のコンテンツ表示の場合
スマホ・携帯(或いはタブレット)の場合、ツイッターアプリの場合とWEBブラウザからツイッターを見る場合の2種類あります。
WEBブラウザからツイッターを見る場合
この場合はiOSのsafariから設定を行っています。
こちらがスマホで見たWEBブラウザのツイッター画面です。
左上のプロフィールアイコンをタップします。
設定とプライバシーをタップすると画面遷移します。
プライバシーとセキュリティをタップします。
ちょっと下にスクロールすると、PCのときと同様の設定項目があります。
「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」という項目にチェックが入っていれば、それを外します。
スマホの場合はこれでOKです。何か「変更を保存する」というボタンがあるわけではありません。
また、ブラウザでの設定なので、スマホとPCとで設定は連動しています。
別々に設定変更をする必要はありません。
ツイッターアプリでの場合
実は、ツイッターアプリではこの設定変更画面はありません。
デフォルトでどのような設定になっているのかはわかりませんが、もしもアプリだけを使っているという方はWEBブラウザで設定してみてください。
まとめ
- WEBブラウザの場合は所定の設定変更で対応可能
- ツイッターアプリの場合は設定変更不可能
今回問題になった現象以外にも、WEBブラウザ上で行える設定次第で解決可能な問題が多くあるように思います。
普段はアプリからツイッターを利用している方でも、問題が生じたらWEBブラウザからアクセスしてみてはいかがでしょうか?
以上