事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

Colaboと仁藤夢乃さんを支える会:韓国女性人権団体賛同メッセージ「韓国から日本に人身売買!日本軍慰安婦の責任!JKビジネス!」

続々と寄せられる熱いメッセージ

Colaboと仁藤夢乃さんを支える会が発足

【お知らせ】「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」が立ち上がりました – 一般社団法人Colabo(コラボ)

「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」が発足したことが2022年12月2日に公表。

暇空茜=水原清晃氏によって、Colaboの会計の適切性を問う住民監査請求が都に対して行われる一方で、Colaboや仁藤夢乃氏に対する誹謗中傷が発生していることを受けて行われた模様です。

韓国女性人権団体「陰謀と暴力をやめろ!日本軍慰安婦の責任!JKビジネス」

Colabo と仁藤夢乃さんを支える会賛同人メッセージ

性売買問題解決のための全国連帯(慶南女性の会附属女性人権相談所/光州女性の電話附属ハンオルジギ/光州女性人権支援センター/大邱女性人権センター/木浦女性人権支援センターディディム/セウムト/水原女性人権トドゥム/人権支援センターサルリム/女性人権ティウム/人権希望カンガンスルレ/全北女性人権支援センター/済州女性人権連帯)性売買経験当事者ネットワーク「ムンチ」(仁川「ボタリ」/全北「キッシンググラミ」/釜山「ナリンナティ」/光州「ビョルハ」/大田「ハクナマタタ」/大邱「イェグリナ」)

被害者支援に尽力してきた民間団体と個人に対する陰謀と暴力行為をやめろ!
日本政府は被害者支援団体と個人、自身の被害を証言する人々の安全に責任を負
え!
青少年の性搾取被害者、成人の性売買被害者、AV 被害者など日本の巨大な性産業による被害者と支援団体の声を聞け!
性産業の搾取的で抑圧的なシステムをきっぱりと遮断し、被害者を支援する制度と政策を制定せよ!

国際連盟が性搾取を目的とした女性の人身売買を懸念する中で、1921 年、日本の植民地だった朝鮮と台湾の公娼制度は維持し続けるという条件で、自国の公娼制度を廃止した日本は、その後、日本軍慰安婦として自国の女性はもちろん、朝鮮の女性たちを動員し、今に至るまでこの問題は「自発的な性売買」であり、日本には責任がないと主張してきた。

女性蔑視と嫌悪を主な内容とするポルノである AV を含む日本の性産業の市場は15 兆~34 兆ウォンに達しており、青少年に対する JK ビジネスと呼ばれる性搾取産業まで存在することはさらに深刻である。

現在の状況は決して当たり前のものではない。公娼制を実施し、すべての女性たちの接客サービスを「風俗」という名で当然視してきて、植民地にこれを移植した歴史的な脈絡の中に作られたものであるといえる。
韓国の性売買問題だけでなく、韓国から日本に人身売買された多くの女性が日本の性売買産業の反人権的な搾取行動を証言してきた

韓国の複数の女性人権団体からは、日本の現状について「韓国から日本に人身売買された多くの女性が日本の性売買産業の反人権的な搾取行動を証言してきた」「JK ビジネスと呼ばれる性搾取産業」「日本軍慰安婦として自国の女性はもちろん、朝鮮の女性たちを動員し、今に至るまでこの問題は「自発的な性売買」であり、日本には責任がないと主張してきた。」等、批判が展開されました。

サルリム相談所、仁川イッダセンターなどの団体に所属する方からも仁藤氏を応援する形のメッセージが寄せられています。

日本からも新聞記者や編集者、コメンテーターなどの著名人から応援メッセ―ジが多数寄せられています。

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