ウクライナ旅客機撃墜に関して、イランのロウハニ大統領が「人的ミス」と謝罪しました。ちょうどいいのでイランと北朝鮮の関係について少し触れます。
ウクライナ旅客機撃墜は人的ミスとイランのロウハニ氏が謝罪
Armed Forces’ internal investigation has concluded that regrettably missiles fired due to human error caused the horrific crash of the Ukrainian plane & death of 176 innocent people.
— Hassan Rouhani (@HassanRouhani) 2020年1月11日
Investigations continue to identify & prosecute this great tragedy & unforgivable mistake. #PS752
イラン国営テレビは軍筋の情報として、水曜日に墜落したウクライナ機は、意図しない人的ミスによって撃墜されたと報道。さすがに隠しきれないので、過ちを認め意図的ではなかったと釈明する作戦に変更した可能性がある。https://t.co/WRVZz8crTA
— 飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます! (@IiyamaAkari) 2020年1月11日
イラン国営テレビもロウハニ大統領も、ウクライナ旅客機の墜落は自軍の誤射による撃墜であると表明しました。
「アメリカが悪い」が出現する
イランは米軍への報復攻撃で人的被害を出さないために正確にミサイルを撃ち込んだと堂々発表したが、一方「人的ミス」で無関係なウクライナ機をミサイルで撃墜し176人の罪のない人々の命を奪った。必ずトランプのせいだ、アメリカのせいだと言い出す輩が出現するだろうが、間違いなくイランのせいだ。
— 飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます! (@IiyamaAkari) 2020年1月11日
それでも、北朝鮮に毒された日本メディアでは「アメリカが悪い」と言う輩が出現すると思います。
イランと北朝鮮の関係
リツイート多く下さっているので北朝鮮にも関係してくる記事を。
— ぎよみどん-hinyata (@hinatanococo) 2020年1月10日
”北朝鮮の専門家らは頻繁にイランを訪問。イラン革命防衛隊の駐屯地のミサイル専門部隊の訓練も請け負っているとされる。”
”革命防衛隊は北朝鮮から専門家を恒常的に受け入れるため、ーー” https://t.co/xESJpcmy2X
- 北朝鮮兵士がシリア政府軍に加わり戦闘という海外報道
- イランと北朝鮮の武器売買、特に核兵器関係
- ガザ紛争時に国内で駐日イスラエル大使館への抗議デモをやっていたのはIWJや極左の連中、つまり親北勢力であること
こうしたことはほとんどテレビ等で指摘されないだけに、ここに記しておきます。
テルアビブ乱射事件の実行犯である岡本公三はイスラエルで服役→捕虜交換で釈放。「ヒズボラ」の支援でレバノン在住。武装組織ヒズボラはレバノン政府には敵対しておりシリアとイランの政府が支援。
— ぎよみどん-hinyata (@hinatanococo) 2017年4月13日
つまりどこから見ても北朝鮮とシリアは繋がっており、日本国内極左の組織もそこに含まれる。
以上