ついに…
岸本学弁護士、懲戒請求審査で懲戒委員会の審査に付される
6月13日、みせばや総合法律事務所代表の第一東京弁護士会の岸本学弁護士が懲戒請求を受けて綱紀委員会の審査を経て、懲戒委員会の審査に付されることが公表されました。
懲戒の手続に付された事案の事前公表について|ニュース|お知らせ|第一東京弁護士会
まだ懲戒処分が確定したわけではないので注意。
預り金の返還遅滞が原因:意見陳述を行わず
預り金の返還遅延が原因ということでした。
第一東京弁護士会より
— ラベンダー (@kL6n9xPBMa737fI) 2023年5月17日
「弁護士岸本学に対する示談金着服の相談が弁護士会に多数あがってきている状態のため
弁護士会で協議し、
弁護士会の公設事務所である
渋谷市ビッグ法律事務所の
岸本学専用担当窓口が対応することになったとの連絡あり。 https://t.co/gNbFxcUyq4
長年あなたさまに事件放置されている者です
— ラベンダー (@kL6n9xPBMa737fI) 2023年2月10日
あなたさまのほうから
「私がやります」と言うので着手金を振り込んだのですが一体どのようになっているのでしょうか。
弁護士会の市民窓口から
紛議調停を勧められ申し立てたところ
あなたさまが弁護士会に出した上申書の写しがこちらにも届いております
この方の事案です。
しかも岸本弁護士は、第一東京弁護士会が以下公表しているように、意見陳述を全くしていないようです。
4. 当該会員の意見陳述の有無及びその内容
令和5年5月30日、当会は当該会員に対して意見陳述の機会を設けたが、同会員は同機会に出頭しなかった。また同会員は書面などによる意見陳述も行っていない。
群馬県草津町からも懲戒請求を受けていた岸本学弁護士
岸本弁護士は「草津町が多数の横暴から一個人の権利を守らないのであれば、日本全体の多数決で、草津町を原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえばどうか。自分のしたことが、わが身に降りかかると思って考えるべきだ。」とツイートしていました。
これに関して、2022年12月に群馬県草津町からも懲戒請求を受けていました。
これは、草津町冤罪事件=新井祥子狂言事件に関連した発言でした。
本事件の詳細は以下。
どうなることやら。
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