政治の世界からレッドカードだろ
共産党の村井あけみ「天皇家は途切れた系譜で殺戮の果てに残ってきた氏族」
むしろ、武力で他の氏族を撲滅、支配下に置いた暴力氏の末裔ですね。天皇家は、自分の親族も抹殺しながら権力を集中してきた部族です。万世一系どころか、途切れ途切れた系譜で、殺戮の果てに残ってきた氏族です。
— 村井あけみ (@murai_akemi) 2022年1月6日
村井あけみが「天皇家は途切れた系譜で殺戮の果てに残ってきた氏族」とツイートしていました。
「暴力氏」などと意味不明な用語を用いています。
村井氏の見解によれば、天皇に一般国民と同様の人権が保障されていないことがかわいそう、ということのようですが、そうであるならば、これは「門地による差別」。
共産党はこういう人物を候補者に据え置いて良いのでしょうか?
なお、村井氏は「日本共産党福山市議から、衆議院選挙広島7区候補となった」というプロフィールを掲げてるが2021年の選挙では落選しています。
「天皇であろうが、私の写真であろうが、ただの紙」
天皇であろうが、私の写真であろうが、ただの紙です。他人の所有物を焼いてはいけませんが、自分の紙を破ろうが焼こうが、勝手でしょ。何言ってんだかねえ。 https://t.co/T03P7EPeXJ
— 村井あけみ (@murai_akemi) 2019年10月10日
村井氏のツイートからは天皇や皇族に対する謎の敵愾心が伺える。
あいちトリエンナーレ2019に関連したツイートでは「天皇であろうが、私の写真であろうが、ただの紙、自分の紙を焼こうが勝手でしょ」などとツイート。
「皇族はいつまでも国民の扶養家族のまま、人としていかがなものか」
私が皇族に期待することは、いつの日か皇族を離脱して、自活の道に進まれることです。いつまでも国民の扶養家族のまま、職業選択の自由もないというのは、人としていかがなものでしょう。まかり間違っても、2度と戦争のための元首になど利用され人生を選ばれることです。
— 村井あけみ (@murai_akemi) 2015年4月22日
日本に唯一残る身分が皇族です。わたくしは、このような特別な身分・階級は必要ないと思います。皇族を排して、やや大きめの、神宮・神社の跡継ぎ問題として、ご当家にお任せすればよいと思います。 https://t.co/rl5CTzRb6E
— 村井あけみ (@murai_akemi) 2017年12月3日
https://archive.is/Y1WA3 https://archive.is/Ir4Ku
皇族に対しては「いつまでも国民の扶養家族のまま、職業選択の自由もないというのは、人としていかがなものでしょう」などとツイート。余りの無知さに頭を抱えざるを得ない。
皇族は公務や公的職務等を担っている。
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議
さらに、私的な「仕事」もしている。
たとえば秋篠宮佳子内親王殿下は一般財団法人『全日本ろうあ連盟』の非常勤嘱託職員ですし、小室眞子さんが内親王殿下であられた時期には東京大学総合研究博物館特任研究員として従事し、日本工芸会総裁も務めている。
村井あけみ氏は衆議院選挙で落選した後、いったい何をして社会に貢献しているのだろうか?俗にいう「雇用されている=仕事している」などという考え方では、社会に存在する多様な働き方、人間の存在価値を見出すことはできないだろう。
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