事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

ロッシェル・カップが剪定を伐採と混同させ社会煽動した証拠:代々木公園五輪ライブサイト設営

ロッシェル・カップが伐採と煽動

ロッシェル・カップTwitterアイコンより:https://twitter.com/JICRochelle

代々木公園に東京五輪のためのライブサイトを設営するに際して、導線確保のために30程度の樹木の枝を剪定することが「自然破壊」などと問題視されて「いた」話について、勘違いでは済まされない意図的な煽動があることが分かりました。

ロッシェル・カップの代々木公園樹木剪定に関する認識

ロッシェるカップ

ロッシェル・カップが伐採と煽動

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魚拓

ロッシェル・カップは、5月23日、24日、25日午前8時以降の時点で、「伐採」という認識のツイートを複数リツイートしています。

また、22日には明らかに伐採されてから時間が経過して切り口が黒ずんだ切り株を見て「すでに完全に切れちゃったようです」 などとツイートしていました。

しかし、19日には以下の認識でした。

ロッシェル・カップが剪定を伐採と混同させ社会煽動した証拠

魚拓

19日の段階で、既に都のオリパラ準備局に取材した者のツイートを引用して、伐採の予定はないということを認識していました。

つまり、そうであるにもかかわらず、ロッシェル・カップは、剪定と伐採を混同させる発信をしていたということです。

その上で、剪定それ自体を問題視するチェンジオルグの署名を立ち上げています。

この中でも「伐採」とは書いておらず「剪定」という文言を使用しています。

これらは、ロッシェル・カップが剪定を伐採と混同させ社会煽動した証拠でしょう。

なお、彼女の「前科」についてはたとえば以下。

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