あれれー?おっかしぃぞ~?
琉球新報「辺野古、何者かに抗議の日数外される」
抗議の日数外される 何者かが「1日」に 辺野古 https://t.co/1oEjLSRDmr
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) 2023年1月14日
抗議の日数外される 何者かが「1日」に 辺野古 2023年1月15日 07:00 琉球新報
【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設への反対運動が続く米軍キャンプ・シュワブゲート前で14日、抗議日数を示した看板の4桁の数字のうち一部が何者かによって外され、「1日」になっていた。
近くに住む女性が同日午後、三つの数字のプレートがなくなってることに気づき、周辺を探したところ、テント内で見つかった。
ゲート前での座り込みの抗議活動は昨年9月に3000日を迎えた。同看板は昨年10月、インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんが「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイッターで投稿したことで話題となっていた。
琉球新報が「辺野古、何者かに抗議の日数外される」ということを報じています。
これ、いろいろとおかしいですよね?
「座り込み継続」が嘘の前提:なぜ誰にも見られなかったのか()
まず、抗議活動の側は「座り込み」の継続日数として数千日も算入していたのですが、もしもそうなら、日数の掲示が外されたシーンを見ていたはずですよね。
「何者かによって外された」などということにはならず、何らかの特徴が目撃されるはず。が、実態は前々から指摘されていたように、一定の時間に集まって抗議したら解散、ということだったので、こうなるのは当然です。
で、気づいたかもしれませんが、当の琉球新報も、「抗議日数を示した看板」です。
「座り込みの日数を示した看板」じゃないんですよ。
記事では他にも「ゲート前での座り込みの抗議活動は昨年9月に3000日を迎えた」とあるように、「継続している」とは書いていません。
米軍基地の移設を「新基地の建設」などと妨害側の論理に立っていた琉球新報ですら、このような言い方をするほかない、ということです。
辺野古基地反対の座り込みは嘘:ひろゆきや浜田聡議員の動画などで判明
沖縄県辺野古の基地反対派による「座り込み継続数千日!」が嘘であるということを大々的に知らしめたのが「ひろゆき」(西村博之)による突撃取材動画が拡散された件ですが、沖縄タイムスや琉球新報を中心とした基地反対派側のメディアはひろゆきを攻撃し続けてきました。
NHK党の浜田聡議員が2023年1月3日と4日に沖縄県辺野古基地周辺の「座り込み」抗議看板を背景にライブ配信を行っていました。
【1日後になぜか7日分も数字が増えていた】
という事実が判明しています。
浜田議員の場合「嘘」とは言ってません。事実だけ伝えています。
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