アメリカ大使館が中国共産党によるウイグル人弾圧を描いたマンガを紹介しました。
ここでは作者の清水ともみさんのその他作品も紹介します。
アメリカ大使館が中国共産党によるウイグル人弾圧の実態を紹介
漫画家の清水ともみさんが、新疆ウイグル自治区の強制収容所で拷問や非道な扱いを受けたウイグル人の母親の話を広く知らしめようと漫画を発表しました。
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) 2020年1月7日
Japanese artist @swim_shu used manga to draw attention to Uighur oppression by the Chinese Communist Party. https://t.co/eHVkB9uaoY
ウイグル人迫害を発信する日本の漫画 « American View
アメリカ大使館公式マガジンである「アメリカンビュー」において、作者の清水ともみさんのマンガが掲載されています。
中国共産党によるウイグル人弾圧の様子を詳細に描いています。
これは必見です。
ウイグルマンガ「私の身に起きたこと」各国語版
各国語版ページに、新たに、アラビア語、カザフ語、ロシア語、韓国語、インドネシア語、タイ語の翻訳が追加されました。
— 清水ともみ (@swim_shu) 2020年1月4日
ウイグルマンガ「私の身に起きたこと」 | | ワピピ! https://t.co/GjsMNcysmn
こちらには日本語、英語、繁体字、トルコ語、アラビア語、ウイグル語など、各国語に翻訳されたものが掲載されています。
清水ともみ 氏のその他の作品
もともとは2019年8月にリリースされたマンガでした。
noteでもマンガをUPしているようです。
私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~|清水ともみ|note
現在は香港デモに関するマンガも書いているようです。
清水ともみ氏を支援したい方はnoteページ下部から「サポートする」で可能です。
また、過去作品がAmazonで購入可能です。
リンクを貼って「被リンク」を増やして欲しい
チャイナによるウイグル人弾圧・虐殺に関しては、大手メディアも報じています。
しかし、その具体的な実態を報じているとは到底言えず、多くは「海外メディアが報じていました」というレベルです。内容も、かなり踏み込んでいるかと思えば実際はまったくそうではないということが、いろいろ調べていくと分かると思います。
そういうページが「ウイグル人 弾圧」などの検索結果の上位に来ているので、おそらく多くの人はあまり問題意識を持たないと思います。
そこで、清水ともみ氏やアメリカ大使館の先述のページのURLをブログ等で貼って紹介すれば良いと思うのです。リンクを貼れば「被リンク数」が増大してGoogleが「優良なページ」と認識しやすくなるからです。「はてなブックマーク」をすることでも効果があります。SNS拡散では一過性なもので終わりますが、検索上位になるということは継続したアクセスが見込めるということになります。
注意点は、単にリンクを貼るだけのページを作ると質の低いページからのリンクとして評価が下がる可能性があるのと、SNSで拡散するだけでは被リンク効果はまったく無いということです。
ブログやYoutubeチャンネルを開設してる方は是非ともやってみていただきたいです。
以上