反ワクチンと立憲民主党の高い親和性
峰医師「反ワクチンと立憲民主党の親和性高い」
どこのデータか言わずにばらしちゃうけど、反ワクチン系のアカウントクラスタの立憲との親和性高いんだぜ👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2021年7月11日
峰医師が「反ワクチンと立憲民主党の親和性高い」と、データに基づいている、としてツイートしました。
これに反論する者が。
米山隆一「私が知る限り居ない」
私は無所属ですが、そういう思わせぶりな事を言うなら、だれがどう親和性が高いのか、明確にいうべきじゃないですか。どの集団にもそれは困った人はいますが、私が知る限りの立憲の方にはそのような人はいません。それが困った数事例の事なら、それをもって全体を語るのは、それこそ非科学的でしょう。 https://t.co/QHTngHZr7m
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2021年7月12日
米山隆一氏は「私が知る限り居ない」と書いてますが…
いい切りましたねぇ👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2021年7月12日
「立憲の方にはそのような人はいません」。反例上がったら…「私が知る限り」で逃げるかな。 https://t.co/rZmXJz5jSp
本当に知らなかったのかもしれません。
立憲民主党の北條智彦の反ワクチンビラが見つかる
立憲民主党の衆議院選挙予定候補者 (東京都第13区)の北條智彦のHPに、反ワクチンの内容のビラが見つかっています。
- 「若者はワクチン接種をする必要は無い」
- 「卵巣の損傷や永久不妊の可能性が否定できない」
といった、根拠の無いどころかエビデンスに反する内容があります。
「6月3日時点のWHOは子どもへの接種をすべきでないと主張」と書かれていますが…
6月22日にはWHOは「ファイザー/ビオンテックワクチンは12歳以上の人々による使用に適していると結論付けました」と書いています。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/covid-19-vaccines/advice（6月22日Up date版の魚拓）
the Pfizer/BionTech vaccine is suitable for use by people aged 12 years and above. Children aged between 12 and 15 who are at high risk may be offered this vaccine alongside other priority groups for vaccination.
このビラは7月10日のものなので、敢えて古い情報を出しているのは悪意があるのではないかと思われます。
なお、これはTwitter上からは削除されました。
#ケストフエール
※6月3日時点のWHOのHPでは「子供にCOVID-19に対するワクチンを使用することについての十分な証拠はまだありません。」とありましたが、「危険性が証明されてるから非接種を推奨」などという趣旨ではない。
実質的に反ワクチンの立憲民主党党首の枝野幸男
今日28日の定例会見に関する党広報の記事です。
— 枝野幸男 立憲民主党 (@edanoyukio0531) 2021年4月28日
「国が直接乗り出すならば、むしろ検査の拡大に乗り出すべき」ワクチンの大規模接種センター設置に枝野代表 https://t.co/HagVq5J0qK #立憲民主党
「必要なワクチンを確実に、間違いなく、この日にどれくらい届くと各自治体にできるだけ早く示すことこそが国のやるべきこと。国が直接乗り出すならばむしろ検査の拡大に乗り出すべき」
「ワクチン接種よりも、むしろ検査の拡大を」
この主張が「反ワクチン」でなくて、いったいなんなんでしょうか？
せめて「ワクチン接種と同時に」ならば一万歩譲って「反ワクチンではない」とは言い得るとは思いますが、これはアウト。
前置きでワクチン接種を進めることが前提の認識が書いていますが、結局、ワクチン接種の迅速化を阻害する政策を主張しているわけです。
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