事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

柚木「原英史、高橋洋一を希望通り国会招致したのに来なかった」⇒連絡なし、希望してたのは証人喚問

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国家戦略特区に関する森ゆうこ議員の質問通告が遅延パワハラだった問題に関連して、ツイート時刻捏造をした議員らが原英史氏・高橋洋一氏らに関してまたフェイクを拡散しました。

柚木みちよし「希望通り国会招致したのに来なかった」

魚拓はこちら 

まずその前に逃亡したのはあんたらでしょう。

「国会招致」の連絡は無かった

原英史氏は11月7日の「国会招致」の連絡はなかったと指摘しています。

要するに、柚木議員はまたしても「希望通り国会招致した」と捏造をしているということになります。 

証人喚問を希望していた原英史・高橋洋一

「証人喚問でお互いに免責なしにしませんか 」

高橋氏のこの発言が本質です。

国会招致=参考人招致では免責特権がある

国会招致とは参考人招致を指します。

証人喚問との違いは、虚偽発言をしても偽証罪に問われることが無いことです。

そうすると、国会議員である森ゆうこ・柚木みちよし・今井雅人・原口一博らは憲法51条の免責特権があるのに対し、原氏・高橋氏は民間人ですから、「院内」の発言でも責任を問われ得る立場にあります。

これは不公平なので、証人喚問にしましょう、と言っていたのです。

「与党が反対している」という印象操作か

上記の事情が予め示されているにもかかわらず、柚木らは参考人招致を要請しており、それを「与党が反対している」などと印象操作していると思われます。

また事実関係を捏造・省略する議員たち

このように、細かいところでも事実関係を省略して、さも原氏らがおかしいかのように見せかけるよう腐心してるのが見て取れます。

なぜこの議員らが懲罰されないのか不思議で仕方がありません。

↓以下で憲法16条の「請願」として国会議員の懲罰を求める署名ができます。

キャンペーン · 国会議員による不当な人権侵害を許さず、 森ゆうこ参議院議員の懲罰とさらなる対策の検討を求めます。

以上