アメリカ時間の12月18日が過ぎようとしていますが、フィクション作家の百田尚樹氏が異世界転生小説をツイートしているようです。
百田尚樹「12月18日、アメリカのトランプが大統領令で軍が動く」
★★予言するね★★
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年12月17日
アメリカ時間の12月18日、トランプ大統領は大統領令を出す。
おそらく、軍が動く。
百田尚樹氏が「12月18日、アメリカのトランプが大統領令を出して軍が動く」 と書いています。トランプの異世界転生ものの小説でも書き始めたようです。
もっとも、どういう意味で軍が動くのかは知りませんが。
ああ、これですね。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年12月18日
バイデン勝利予想的中で乾杯?
的中と言ったところで二分の一やろう。
そんなことはともかく、彼にとって、バイデン勝利はそれほど嬉しいことなのか。
「予測が外れるというのは仕事的に問題」ってどういう意味? https://t.co/kgng7O4lh9
★★【拡散希望】★★
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年10月28日
『百田くんの大予言!』
「アメリカ大統領選はトランプが勝つ!」
しかし実は大予言というわけではない。
世論調査ではバイデンが有利となっているらしいが、フタを開けたらトランプが圧勝するのは最初からわかっている。
トランプ支持者は黙っているだけ。誰でも予想できる。
10月28日のアカウント運用者は中身別なんでしょうか?
まぁ、小説だからまじめに捉えるのは不毛でしょう。
作家の誇りを懸けて「トランプが勝つ」としていた
メディアも評論家先生もほとんどがヒラリー勝利と予想していましたが、私は作家の誇りを懸けて、投票日前日に「トランプが勝つ!」と断言しました。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年12月18日
翌日、東京文化会館で「ワルキューレ」を観劇中、二幕の終わりに、ツイッターで「トランプ勝利」の報を見て、気分良く三幕を見たことを覚えています。 https://t.co/GFUzyCPMb2
今回は作家の誇りは懸けてないのでしょうか?
NHKが「バイデン勝利」と報道したらしいが、そのニュースは結果的に誤報になると思っている。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年12月15日
私はトランプに勝ってほしいと願っているし、そうでなければ、アメリカも世界も、そして日本も大変なことになる。
私の願いはありえない願望などではない。トランプにはまだ見せていない切り札がある。
百田氏は「トランプが勝つ」と書いており、決して「ドナルド・トランプが2020年大統領選挙で当選する」とは書いていません。
この場合の「勝利」とは何でしょうか?まさか「精神的勝利法」上の勝利!?
百田先生の次回作をご期待ください!
以上