事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

鹿児島1区川内博史「1年間正月も帰省せず」⇒照国神社に居た事が判明

川内博史、鹿児島1区、正月帰省、照国神社

選挙の年ですね…

鹿児島1区川内博史「1年間我慢して正月も帰省せず」

鹿児島1区の立憲民主党の川内博史衆議院議員が、 「1年間我慢してきた。正月も帰省しなかった。だから連休は帰ろうと決めていた。偉い人達は自分達は会食したり、聖火リレーやオリンピック開催に夢中だ。」などと投稿しています。

ツイートの前後の文脈は特にありません。

しかし、奇妙な事実が。

川内博史議員、元旦に鹿児島の照国神社に居た事が判明

「新年おめでとうございます。」とあることや服装から、元旦の時期です。フェイスガードという感染対策にとってほぼ無意味な装備をしているので2021年の元旦です。

背景から鹿児島県の照国神社であると特定できます。

実家に帰っていないから帰省じゃない?

川内議員は実家に帰っていないから帰省じゃない、と言う理屈なんでしょうか?

でも、川内議員は「偉い人達は自分達は会食したり、聖火リレーやオリンピック開催に夢中だ。」と言っているように、屋外で行う聖火リレーも批判対象にしているので、人がそれなりに集まる照国神社前で立って存在感をアピールするのと変わらないと思うのですが、彼の中では決定的に異なる行為と捉えているようです。

「オスプレイは鉄1トン1万円」「黙秘権告知はけしからん」

川内博史議員と言えば、主要素材がグラファイトのオスプレイについて「鉄の塊」「鉄は1トン1万円なので15トンのオスプレイは15万円だ」安倍晋三議員の事情聴取について「黙秘権告知はけしからん」などとツイートしていました。

とてもとても面白い人ですね。

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