共産党が矛盾行動をしています。
草津町の新井祥子議員記者会見:性被害はデマでっち上げとの黒岩町長主張に反論
新井祥子「リコール賛成者に共産党有坂太宏議員が入ってる」
草津町議会議員である共産党の有坂太宏 氏がリコールに賛成している事を不思議だなと主張。
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2020年12月18日
共産党群馬県委員会は「リコールはハラスメントだ!」って言ってるんですけどね…なんという矛盾 pic.twitter.com/z63tZy5Ouq
2019年「新草津」という広報誌第三号(5月11日発行)の誌面おけるの共産党の有坂太宏議員の主張(「草津町では暴走政治が行われていた」などとする内容)に関する懲罰について、新井議員は12月18日の会見で「謝罪・訂正文の掲載となったことを疑問に思いました」と発言。
これは6月5日に、当該主張内で災害総合対策特別委員会に関し「議会の審議無し」としている点が事実誤認があったという指摘があり、当の有坂議員もそれを認め、本人から謝罪の申出がありました。
令和元年第3回草津町議会定例会|全員協議会1:(1)議員の広報に関する発行責任について、(2)白根山の現状について|群馬県草津町 「全員協議会1:(1)議員の広報に関する発行責任について」
この説明中、新井議員は「現在彼は私のリコール賛成者の一人です」と、なぜか指摘。
あれれ~?おっかしいぞぉ~?
共産党群馬県委員会「草津町新井議員リコールはハラスメント」
日本共産党群馬県委員会と北毛地区委員会は同日、「日本共産党は、今回の草津町議会でのリコールには反対の態度です。また地方議会での少数者の排除やあらゆるハラスメントを許さない立場を貫いてまいります」というコメントを発表しました。
共産党群馬県委員会と北毛地区委員会は「草津町新井議員リコールはハラスメント」 と主張していました。
有坂議員の態度と矛盾しますね。
有坂議員は昨年12月の新井議員の除名処分にも賛同しています。
これは党の方針に反したということで有坂議員は懲戒を受けたりしないのでしょうか?
それとも、最初からこの事案は「分が悪い」と思って議員の身分は守る一方、対外的に社会運動をしているだけだというのでしょうか?
客観的な状況からは、後者とみる他はありません。
以上