毎日新聞の投稿した写真が…
毎日新聞が渋谷スクランブル交差点の混雑を印象操作
東京都 #渋谷 区のJR渋谷駅前では新型コロナウイルス流行を受けて年越しのカウントダウンイベントが中止されました。こちらは多くの電光掲示板が消された渋谷の #スクランブル交差点 の2021年1月1日0時を迎えた瞬間の写真です
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2020年12月31日
写真特集でhttps://t.co/HWi33Bmx04 pic.twitter.com/JSLQNa5ewj
毎日新聞が2021年への年越し時の渋谷スクランブル交差点の状況について写真を投稿していますが、これは結果的に実際とは異なる印象を閲覧者に与えることとなっています。
実際の2021年の年越しカウントダウン時の渋谷駅前
実際の2021年の年越しカウントダウン時の渋谷駅前の混雑の状況はこのようになっていました。警察官らによって規制が敷かれており、交差点の横断が一時的に封鎖されていました。
TBSは昨年の大みそかの年越しとの比較もしており、今年は遥かに人数が少なくなっているのが分かります。
年越し後は交差点の横断ができるようになりましたが、警察官によるテープでの規制が行われており、横断歩道の無い場所の横断=スクランブル化はできないようになっていました。
マスメディアによる歴史捏造・印象操作が続く2021年
毎日新聞のカメラの位置とアングルでは『交差点内まで密集してる』印象があります。
毎日新聞の写真に写っているように、脚立を用意して交差点近くで撮影しているメディアもある中、毎日新聞は比較的後ろ目からの比較的低い角度からの撮影になっています。
(カメラの位置自体は2メートル50センチ以上と思われ、たとえば自撮り棒で最大限伸ばした位置くらいだろうから、一般人が撮るよりは低くはない。高性能カメラの重量を考えればある程度は仕方ないが。)
Twitterを見ると交差点内まで密集している印象を持った者も少なくなく、見過ごせませんでした(撮影者は努力したのだとしても影響があるので)。
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