特権意識に塗れた新聞記者。
朝日新聞大内悟史記者による瀬尾氏への「脅し」が炎上
https://www.facebook.com/masaru.seo/posts/4257334694330749
瀬尾傑 氏による事態の経緯の説明をまとめると…
- 瀬尾氏がFBに書いた「朝日があかんのはもはやニュースではないですw」というコメントが、「ある朝日の記者」が気にさわったらしく、瀬尾氏批判を開始
- 瀬尾氏の前職場について「アンチ朝日が編集方針」などと事実無根の中傷を投稿しているので、やんわり注意
- 当該記者が「プアホワイト層なら共に酒を飲んで語り合うケアが当面効きそうだけど(中略)一気に首をとるような告発型アプローチしかないのか」と投稿
瀬尾氏は3番目の発言について「差別意識丸出しの脅し」と書いてますが、まったくその通りだと思います。プアホワイト層とは何なのか?
その後、大内悟史記者が返信欄に投稿のため以後、実名による批評が追記されました。
問題を理解していない大内悟史記者
ちなみになぜか「様」ではなく「さま」などと友達扱いですが、面識はありません。「恐縮です」「失礼いたしました」などと、謝罪の誠意は感じられません。
なにより、まったく問題を理解しておらず、反省していないのには驚き、呆れ、悲しくなる。
彼は投稿を削除しただけで、自らのウォールにも「失礼しました」とあるだけで誠意ある謝罪はしていないので、今後もそのままなのでしょう。
問題を理解していない大内悟史記者に対して、瀬尾氏から指摘があります。
以下続きます。
>大内様
事実にきちんと向き合ってください。
あなたはすでに削除をしましたが、投稿には、
「今回のような「ゆるふわ接触」戦略ではなく一気に首をとるような告発型アプローチしかないのか。」
とはっきり書いています。「瀬尾さんのことを念頭に書いたわけではなく」、「米国なら」などというのは明らかな嘘です。「つもり」「つもり」は見苦しいです。
なにより、意見があわない、説得できないなら、「首をとるような告発型アプローチ」をとると脅すことは問題外です。これは僕だけじゃなく、相手が仮に安倍前首相でも、トランプ前大統領でも意見があわないから首をとる、など許されることではありません。それはジャーナリズムではありません。
そんな最低限のモラルもなく、記者の仕事、論壇担当をやっていることはとんでもないことです。
ぼくを心配させたことが問題なのではなく、あなたのように意見があわない者は「首をとる」などといっている人が、新聞社でジャーナリズムに関わっていることが問題なんです。
謙虚にそれを理解し、せめて反省をしてください。
怒りよりも悲しくなります。
ジャーナリズムは自分の気持ち良さを達成するための道具ではありません。
これを受けて成毛眞 氏などが大内記者を「先行ブロック」していました。
しかし、これに留まりませんでした。
「ネットのトロール性」「陰湿と受け止められる書き方かと愕然」
瀬尾氏の追記後も返信欄にはこのような投稿が…
※注:返信欄でのFacebook上の設定次第では名宛人名が頭についており(星野氏のものが一例)、この場合はカーソルを合わせると当該アカウントのプロフィールが表示される。
大内記者が「陰湿と受け止められる書き方かと愕然」としているのは、まるで受け手側の問題であるかのような書きぶりであり、この期に及んでこの言葉遣いなのかと思いました。
朝日があかんのはもはやニュースではない
SNSにある無数の朝日新聞記者らの言動を見ていると、もはや朝日がダメなのはニュース記事の質だとか、デスクや局長らによる記事の改竄というレベル以前に、個々の記者がふんぞり返っていることもあるんだなぁと思います。
(当然だが問題点はそのレベルに限らないし、立派な記者も多く居ることは確かだが、SNS含めて悪目立ちする記者が多すぎる上に、それを批判する同僚・同業者が少ないのも異常。)
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