「日本はロリコンをやめろ」のレイチェルソーンが京都精華大学HPから無事、居なくなりました。
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レイチェルソーン、京都精華大学HPから消える
(2020年3月19日)人文学研究科 教員紹介 | 京都精華大学
レイチェル・ソーン(マット・ソーン)氏の情報が確認できる京都精華大学HPの最古のページは2011年5月ですが、2020年3月19日に確認したところ、名前等が消えていました。
過去に教員毎に作られていたページも、今は存在していません。
https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/rachel-thorn/
※追記:19日午後に復活したようです。
京都精華大学ホームページリニューアルの影響は
【お知らせ】本日、京都精華大学のホームページがリニューアルしました!本学のウェブサイトは、2013年以来、7年ぶりのリニューアルとなります。ぜひご覧ください。https://t.co/78Hzc6dcH0 pic.twitter.com/wSRgY91Jhc
— 京都精華大学 seika∞sekai (@seika_sekai) 2020年3月16日
京都精華大学ホームページリニューアルの影響かと思いましたが、他の教員はそのまま表示されているので、関係ないでしょう。
サイト内検索すると検索結果には表示されますが、アクセスするとページが削除されているのが分かります。
※追記:こちらには掲載されています。大学院から学部の教員になったということでしょうか?
レイチェル・ソーンは解雇か辞職か契約満了か休職か
レイチェル・ソーンは解雇か依願退職か契約満了か休職か。
ちなみに、2020年度のシラバスではレイチェルソーンの名前がありましたが、今は消されています。
参考:https://www.kyoto-seika.ac.jp/info/files/2020/02/kamoku_kamokuitiran_2020.pdf(キャッシュの魚拓)
こういう経緯の場合、第一に考えられるのは予定していない辞任や休職なので、契約満了という筋は無いでしょう。
しかし、サバティカルなどの休職であれば名前と写真は残るハズですが。
※追記:午後になって人文学研究科ではなくマンガ学部の教員としての掲載がされていると報告を受け、確認したので、単なる人事異動なのかもしれません。
以上