事実を整える

Nathan(ねーさん) ほぼオープンソースをベースに法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

鮫島浩「個人が絞り出す言葉の輝きをいかすのが新聞再建の第一歩」:吉田調書誤報時の朝日新聞特別報道部次長(デスク)が言うと違う意味に聞こえる

鮫島浩、朝日新聞記者、吉田調書捏造

鮫島浩氏のありがたいお言葉。

鮫島浩「個人が絞り出す言葉の輝きをいかすのが新聞再建の第一歩」

鮫島氏は「個人が絞り出す言葉の輝きをいかすのが新聞再建の第一歩」と書いてますが、この場合の「個人」には【新聞記者】も含まれているんでしょうか?

それにしても、医師個人の発言だけが大げさに取り上げられて「新型コロナを5類指定に」なんていう報道がネットで振りまかれている状況や、歴史考証においてやたら「証言」を取り上げて証言相互の関係や客観証拠との矛盾は無視する態度などからは、この態度は従前からそうだったんじゃないの?と思います。

新聞凋落の原因はネット時代でコンテンツが埋もれたから?

また、新聞凋落の原因としてネット到来による「埋もれ」を挙げていますが、果たしてそれだけでしょうか?

信用失墜」が含まれていないのが気になります。

吉田調書の誤報を引き起こした特別報道部の次長が言うと…

吉田調書の誤報(2014年5月)を引き起こした朝日新聞東京本社特別報道部の当時の次長が言うとはなかなか趣深いものがあります。 

本社「吉田調書」報道 報道と人権委員会(PRC) の見解全文3 | 朝日新聞社インフォメーション

新聞協会賞、新聞経営賞、新聞技術賞|表彰事業|日本新聞協会について|日本新聞協会魚拓)2013年度新聞協会賞 編集部門 「手抜き除染」一連のスクープ 朝日新聞社 特別報道部取材班 (代表)東京本社報道局特別報道部次長 鮫島 浩

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朝日、誤報の“エリート集団”解体か 調査報道の花形「特報部」 (2/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

朝日新聞の誤報は結局「自滅」? 残る謎は何か – アゴラ

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