柴咲コウが政治ツイートに関連したツイートをし、「誹謗中傷には法的措置」と表明しました。しかし、なんだか発信内容に違和感があります。
柴咲コウ「誹謗中傷には法的措置」
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) 2020年5月27日
画像が2つ添付されており、「事実とは異なる投稿、捏造、誹謗中傷、脅迫行為、ミスリード…は法的措置も検討しています」と書いています。
これはネット上で柴咲氏の出自や国籍等について根拠の無いウワサが立っているのを私も把握していますし、訴訟を起こされても仕方がないと思います。
さて、このツイートは別の点で違和感があります。
柴咲コウのツイート画像内の文章がなんだか変
「今回のことに限らず」と、唐突な導入なので、『あぁ、このツイートは途中なんだな。最初のツイートはどこなんだろう…』と思ったのは私だけではないはず。 https://t.co/ndo3ZEsDWN
— ゴンドウ (@redpanderEn) 2020年5月27日
画像の1枚目の冒頭が「今回のことに限らず」だったので、その前のツイートが別途なされているのではないか?と思った人も多いハズです。私も探しましたよええ。
何だか自分で作って校正したものとは思えないのですよね。
で、文章の最後が「高尚な社会をこれからも期待します」というセレブリティ感溢れる締め方になっていて、うん、まぁ、頑張って発信を積み重ねていてブラッシュアップしましょう!という感じです。。。
種苗法改正反対派による捏造について
柴咲コウ氏は無関係ですが、種苗法改正反対派が彼女のツイートに乗っかる形で発信をして見事にコケていました。
登録品種に限って自家採取を原則禁止にする種苗法改正に反対する者で最も声が大きく色んな媒体に寄稿しているのが元農水大臣の山田正彦氏ですが、ハーバービジネスオンライン上の記事で、有限会社横田農場の横田修一氏の発言が捏造されていることが指摘され削除されました。
種苗法改正反対派の動きはこんな感じです。
別に反対論があってもいいですけど、嘘や捏造はダメですよ。
あとは共産党が熱心に反対の論陣を組んでいます。
以上